もう私に興味がない? 「夜の営みが減った本当の理由」を男性がセキララ告白!

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長く交際しているほど、回数が減りがちな夜の営み。彼氏が誘ってこなくなったら、女性としては不安に思うもの。「夜の営みが減った本当の理由」について、彼女持ち男性たちに聞いてみました。

■一緒にいるだけで満たされている
「彼女には刺激よりも安心感を求めているし、しなくても一緒にいられるだけで心が満たされるから」(33歳/出版)

長く付き合っていると、体のつながりがなくても、そばにいるだけで満足することはよくあるようです。

■仕事で疲れていて余裕がない
「平日は終電で帰ることが多いので、土日はゆっくりしたい。それに彼女とは同棲しているから、いつでもできると思うと、ついあとまわしにしてしまう」(24歳/IT)

たしかに多忙なときほど、余裕が失われてやる気は起きないものですよね。さみしく感じてしまいがちですが、ここは彼の都合も考えましょう。

■精神的に不安定
「転職して、引っ越しもして、すべてが新しい環境下に置かれているときは、それどころじゃない」(30歳/建築)

新しい環境に身を置いているときは、誰しも精神的に落ち着かないもの。自分のことでいっぱいいっぱいになっているのかもしれません。

■行為自体に飽きてきた
「だんだん年齢を重ねるとともに、行為自体に興味が薄れてきた。同じ相手ということもあるかもしれないけど……」(32歳/メーカー)

個人差もありますが、男性の性欲は年齢とともに落ち着いてくる人が多いようです。また、交際期間が長いほど、刺激は減ってくるものです。

■彼女の体調を気遣って
「彼女が膀胱炎体質で、冷えを感じたり体力的に疲れていたりすると、すぐに再発してしまう。自分のせいで無理させたくないので」(30歳/建築・土木)

これは彼女の体を労わっているケース。営みが減った理由がこれだったら、彼氏の愛ととらえたいですね。

心身ともに疲れているときは、そういう気分にならない男性が多い印象でした。ですが、これは女性側も同じはず。忙しいときは相手の気持ちを尊重しましょう。夜の営みに消極的でも、女性自身に興味がなくなっているわけではないので、そこまで不安に思うこともないかもしれません。みなさんは、「夜の営みが減った本当の理由」についてどう思いますか?

※画像と本文は関係ありません

(藤田佳奈美+プレスラボ)