百貨店が3店共同で「第5回ギンザファッションウィーク」開催

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ハートが温かくなると、人は元気になれる・・・そこでこの秋は、銀座が元気になる予感! ファッション振興イベント「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO(メルセデスベンツ ファッションウィーク トーキョー) 2014 SS」の開催に合わせ、10月16日(水)〜10月22日(火)の1週間、銀座では「第5回 GINZA FASHION WEEK(ギンザファッションウイーク)」を開催。

これまで松屋銀座と銀座三越の2店舗で行われていた「GFW」に、プランタン銀座が初参加し、「日本の感性 GINZA WARM HEART」を共通テーマとして、3つの百貨店が共同企画や共同イベントを実施予定。「世界のGINZAからファッションで日本を元気にする」ことを目的としたもので、日本の匠をサポートし、銀座エリアの活性化を目指すために2011年から毎年2回のペースで行われてきたGFW。新しく刷新されたロゴは、g・f・wの3文字がイニシャルロゴを円状に彩るデザインで、銀座を囲む「絆」をイメージ。

日本のものづくりが見直されている今、世界の一流ブランドから高い評価を得ている国内製のウールなどを紹介。3社共同の企画として、会期中に2万円以上のお買い上げで各店それぞれにオリジナルノベルティをプレゼントしたり、ピンクの共同マネキンを使用して、各店で製作したオリジナルのジャパンウール商品を発表。各店でファッションショーの実施や共同のファッション雑貨の「お楽しみ袋」の販売など、7日間に渡って様々な催しが目白押し!

「平日はお勤めという方にもご覧頂けるようにファッションショーは土日を中心に、またセミナーなどは夜の時間にも設定しています。また、各店で数量限定のシャンパンサービスなどもありますから、銀座を3倍お楽しみいただけると思います」と松屋銀座広報課の小笠原さん。

銀座が元気になると女性が元気になる、そして女性が元気になると日本が元気になるはず!!