「エア ジョーダン 1 ロー」の新色発売、マイケル・ジョーダンのMLB時代のチームカラーから着想
同アイテムは、マイケル・ジョーダン(Michael Jordan)がMLBに挑戦した時に入団した「バーミンガム バロンズ(BIRMINGHAM BARONS)」のチームカラーから着想。同氏はNBAのスタープレイヤーとして3連覇達成後の1993年、不慮の事故により父親を失い突如引退を表明した。その後、「最初の優勝の後に父親と約束した夢」として突如野球界へと転向し、約2年間プロ野球選手として活躍。1995年には、引退前に所属していた「シカゴ・ブルズ(Chicago Bulls)」に戻る形でバスケットボール界へと復帰を果たした。同シューズは、このような背景からインスピレーションを受け製作したという。アイテムは「NIKE AIR JORDAN 1 RETRO LOW OG」(2万900円)と、キッズモデルの「NIKE AIR JORDAN 1 RETRO LOW OG GS」(1万7050円)を展開する。
アトモスは、同アイテムのヴィジュアルモデルにラッパーのMIYACHIを起用したほか、音楽プロデューサー集団「Uka Death Audio」のプロデュースによるオリジナルコラボレーション楽曲を制作。ヒップホップと日本のカルチャー、バスケットボールとベースボールという普段では融合されない2つの世界の架け橋となる「Bridge」をテーマに、MIYACHIが書き下ろした楽曲「GO HARD」を8月31日にリリースする。また、今回のAIR JORDAN 1 LOW OGの発売に合わせ、MIYACHIが架け橋となり、野球を軸としたアイテムを扱う「ケボズ(KEBOZ)」、トウキョウ23、MIYACHIのトリプルコラボによるベースボールシャツ(1万6500円)を数量限定で予約販売を行う。アイテムは8月24日9時から公式オンラインストアで予約を受け付ける。
◼️アトモス:公式オンラインストア
◼️アトモス ピンク:公式オンラインストア
◼️MIYACHI 楽曲:GO HARD