家事丸投げ夫に妻が【反撃】を実行!夫は猛反省し「俺が悪かった…」⇒夫婦間の亀裂を深めてしまう『NG行動』

写真拡大 (全2枚)

夫婦関係を良好に保つために、避けたほうがよい行動がいくつか存在します。
今回は、些細なことがきっかけで夫婦間の亀裂を深める行動を紹介しましょう。

適当な謝罪


問題を抱えたとき、謝る際はLINEスタンプやメッセージだけで済ますのではなく、直接対面して心からの謝罪を伝えましょう。
素直な気持ちが伝わることで、より早い和解へと繋がります。

他者への不満を言いすぎる


他人の悪口や不満を言いすぎれば、夫婦間のネガティブな雰囲気を生む原因になることがあります。
特に共通の知人に対する過度な批判は、相手に不快感を与えることもあるので注意しましょう。

配慮に欠ける声かけ


相手がなぜか冷たい態度をとっているときに「怒ってるの?」と問い詰めることは、相手をさらに追い詰めることになりかねません。
もしかしたら、単に疲れているだけかもしれないので、無理に話を引き出そうとせず、適切な距離感を保ちましょう。

文句を言う前に感謝を




共働きなのに家事を私に丸投げする夫。家事を分担したいと私が提案しますが、まったく聞き入れる気はないようです。我慢の限界に達し、荷物をまとめて実家に帰ることにしました。すると翌日夫から電話があり『俺が悪かった…大変な思いしてたことがわかった。帰ってきてくれ』と言われ、かなり反省したようです」(30代女性)

文句を言うのではなく、相手の努力や気持ちに感謝することで、夫婦間の理解と尊重に繋がります。
どんなときでも、相手の立場を思いやり、感謝の気持ちを忘れないことが幸せな夫婦生活を送る秘訣です。

(愛カツ編集部)