【USJ】店内に鋼鐵塚さん!?推しとおそろいのアイテムやお面のフェイスパックなど「鬼滅の刃」愛が詰まった限定グッズレポ
2025年1月5日(日)まで、アニメ「鬼滅の刃」とコラボ中のユニバーサル・スタジオ・ジャパン。「刀鍛冶の里編」の激闘をリアルに体験できるXRライドが早くも話題だが、作品の世界観を落とし込んだグッズショップも見逃せない。
【写真】パークを全力で楽しむ柱や隊士の姿になごむグッズが満載
今回は鬼滅の刃を愛してやまないウォーカープラス編集担当と、アニメはきちんと全話視聴済みのライターが、パークでしか購入できないグッズの中から特におすすめのアイテムを厳選して紹介する。
■黙々と刀を研ぎ続ける鋼鐵塚さんや壁の傷跡。こだわりの内装に驚愕
グッズは「ユニバーサル・スタジオ・ストア」でも販売されているが、おすすめのショップは「鬼滅の刃 XRライド 〜刀鍛冶の里を疾走せよ〜」の乗車後すぐに立ち寄れる「スペース・ファンタジー・ステーション」だ。こだわり抜いた内装で、「鬼滅の刃」の世界へと誘ってくれる。
「刀鍛冶で繰り広げられたバトルで無事に残った家屋」をイメージしたという店内には、隊服を再現した羽織や、パークで羽を伸ばす隊士たちをイメージしたグッズが取りそろえられている。グッズだけでなく、畳風の床やいたるところにつけられた激しい傷跡など、随所にこだわりが施されているのでじっくり眺めたい。
さらに興奮度を高めてくれるのが、店内奥にいらっしゃる刀鍛冶・鋼鐵塚蛍の凛々しい姿。筋骨隆々の姿は超リアルで、息遣いが伝わってくるかのよう。作中同様、一心に刀を研ぐ様子は思わず息を飲むものがあり、背中から刀や剣士、里への想いが伝わってくる。
この鋼鐵塚さん、実は店の外にある小窓からも見ることもできる。何も知らずに小窓を覗いた編集部員は「ビックリした〜!」と叫んでいたが、店内からは見られない鋼鐵塚さんのお顔を拝見できて満足気な様子だった。
■推しとおそろが叶うキュートなグッズが満載
今回のグッズの特徴のひとつが、パークで遊ぶキャラクターたちがデザインされているところ。イラストをじっくり見てみると、煉獄杏寿郎なら旗、冨岡義勇なら羽織の柄をイメージしたパスケースと、実際に販売されているアイテムを身につけているのがわかる。推しとおそろいのグッズを持ってパークを満喫するという夢が叶うため、ファンはぜひチェックしてみて。
特に胡蝶しのぶと禰豆子のリボンは、これからのお祭りシーズンは浴衣に合わせてもかわいくなりそうなのでおすすめだ。
■大人気の羽織は霞柱と恋柱の2種が新登場
コラボの度に注目を集める羽織は、「刀鍛冶の里編」で大活躍した“恋柱”甘露寺蜜璃と、“霞柱”時透無一郎のデザインが新たに仲間入り。大人用とキッズサイズが用意されているので、親子おそろいでコーデするのも良さそう。
隊服に入った名前のロゴはパークオリジナルのもので、キャラクターそれぞれの個性をほんのりと感じられるものになっているそう。デザイナーの愛とこだわりが詰まったこちらにもぜひ注目を。
他にもグッズは、刀鍛冶の里で刀匠見習いとして暮らす小鉄の小物入れや、珠世の使い猫・茶々丸のペンケース、ムキムキねずみのマグネット、ランダムで1種が封入されているボールペンや缶バッジなど、ファンにはたまらない逸品が目白押し。
なかでも編集担当のイチオシは、刀鍛冶の里の刀匠たちが着けているお面のフェイスパック。里長の鉄地河原鉄珍様、鋼鐵塚さん、小鉄くん、鉄穴森さんの4種入りで、お土産にも良さそう。
クッキーではなく瓦せんべいが並んでいるところも、大正時代が舞台の本作品にピッタリだ。
コレクタブルキーチェーンには女装した炭治郎、善逸、伊之助もラインナップされていて、編集担当の推しである“音柱”宇髄天元が活躍する遊郭編が密やかにフィーチャーされているのもうれしかった。
前回に引き続き、圧倒的クオリティと物量で展開されている「鬼滅の刃」コラボ。今しか手に入らない限定グッズを身につけてパークを楽しみ尽くそう!
取材・文=日高ケータ
撮影=大林博之
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
【写真】パークを全力で楽しむ柱や隊士の姿になごむグッズが満載
今回は鬼滅の刃を愛してやまないウォーカープラス編集担当と、アニメはきちんと全話視聴済みのライターが、パークでしか購入できないグッズの中から特におすすめのアイテムを厳選して紹介する。
■黙々と刀を研ぎ続ける鋼鐵塚さんや壁の傷跡。こだわりの内装に驚愕
グッズは「ユニバーサル・スタジオ・ストア」でも販売されているが、おすすめのショップは「鬼滅の刃 XRライド 〜刀鍛冶の里を疾走せよ〜」の乗車後すぐに立ち寄れる「スペース・ファンタジー・ステーション」だ。こだわり抜いた内装で、「鬼滅の刃」の世界へと誘ってくれる。
「刀鍛冶で繰り広げられたバトルで無事に残った家屋」をイメージしたという店内には、隊服を再現した羽織や、パークで羽を伸ばす隊士たちをイメージしたグッズが取りそろえられている。グッズだけでなく、畳風の床やいたるところにつけられた激しい傷跡など、随所にこだわりが施されているのでじっくり眺めたい。
さらに興奮度を高めてくれるのが、店内奥にいらっしゃる刀鍛冶・鋼鐵塚蛍の凛々しい姿。筋骨隆々の姿は超リアルで、息遣いが伝わってくるかのよう。作中同様、一心に刀を研ぐ様子は思わず息を飲むものがあり、背中から刀や剣士、里への想いが伝わってくる。
この鋼鐵塚さん、実は店の外にある小窓からも見ることもできる。何も知らずに小窓を覗いた編集部員は「ビックリした〜!」と叫んでいたが、店内からは見られない鋼鐵塚さんのお顔を拝見できて満足気な様子だった。
■推しとおそろが叶うキュートなグッズが満載
今回のグッズの特徴のひとつが、パークで遊ぶキャラクターたちがデザインされているところ。イラストをじっくり見てみると、煉獄杏寿郎なら旗、冨岡義勇なら羽織の柄をイメージしたパスケースと、実際に販売されているアイテムを身につけているのがわかる。推しとおそろいのグッズを持ってパークを満喫するという夢が叶うため、ファンはぜひチェックしてみて。
特に胡蝶しのぶと禰豆子のリボンは、これからのお祭りシーズンは浴衣に合わせてもかわいくなりそうなのでおすすめだ。
■大人気の羽織は霞柱と恋柱の2種が新登場
コラボの度に注目を集める羽織は、「刀鍛冶の里編」で大活躍した“恋柱”甘露寺蜜璃と、“霞柱”時透無一郎のデザインが新たに仲間入り。大人用とキッズサイズが用意されているので、親子おそろいでコーデするのも良さそう。
隊服に入った名前のロゴはパークオリジナルのもので、キャラクターそれぞれの個性をほんのりと感じられるものになっているそう。デザイナーの愛とこだわりが詰まったこちらにもぜひ注目を。
他にもグッズは、刀鍛冶の里で刀匠見習いとして暮らす小鉄の小物入れや、珠世の使い猫・茶々丸のペンケース、ムキムキねずみのマグネット、ランダムで1種が封入されているボールペンや缶バッジなど、ファンにはたまらない逸品が目白押し。
なかでも編集担当のイチオシは、刀鍛冶の里の刀匠たちが着けているお面のフェイスパック。里長の鉄地河原鉄珍様、鋼鐵塚さん、小鉄くん、鉄穴森さんの4種入りで、お土産にも良さそう。
クッキーではなく瓦せんべいが並んでいるところも、大正時代が舞台の本作品にピッタリだ。
コレクタブルキーチェーンには女装した炭治郎、善逸、伊之助もラインナップされていて、編集担当の推しである“音柱”宇髄天元が活躍する遊郭編が密やかにフィーチャーされているのもうれしかった。
前回に引き続き、圧倒的クオリティと物量で展開されている「鬼滅の刃」コラボ。今しか手に入らない限定グッズを身につけてパークを楽しみ尽くそう!
取材・文=日高ケータ
撮影=大林博之
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable