ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ド迫力のライブ・ショー「ワンピース・プレミアショー 2024」をはじめ、作品世界に飛び込める「ワンピース・プレミア・サマー 2024」を開催中。本記事では、夏のパークをさらに盛り上げる限定グッズを紹介する。

【写真】パーク初登場のギア5グッズも多数!

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■ショーに必須のタオル、ネオンカラーのハット…ディスプレイにも注目

ワンピースグッズを余すことなくチェックしたいなら、ビバリーヒルズ・ギフトへ。アイテムだけでなく店内のディスプレイにもこだわりたっぷりで、ワクワクが倍増すること間違いなし。

ビバリーヒルズ・ギフトはショーウィンドウもかわいい


まず手に入れたいのは、毎年定番のマフラータオル。「2024」の文字も入った1枚は、この夏限定のデザイン。プレミアショーが開催される夜をイメージした黒に、ショーの華やかさがネオンカラーで表現されている。アルファベットにはルフィやゾロたち麦わらの一味のモチーフとイメージカラーが取り入れられていて、じっくり眺めたくなるかわいさ。

毎年買っている人はコレクションアイテムとして、初めての人は今年の思い出にぜひゲットして。プレミアショーではこのタオルを使ったダンスで、一味の戦いを応援しよう!

麦わら帽子やマフラータオル、ハットを身に着けて夏のパークを満喫♪


一味の姿がデザインされたTシャツは、ホワイトとブラックの2色展開。タオルと同じく、袖などにあしらわれた蛍光イエローの部分が暗闇で光る。

麦わらの一味が勢ぞろいしたTシャツ


ルフィが大切にしている、シャンクスから預かった麦わら帽子もマストアイテム。バギーにつけられた傷をナミが縫ってくれた跡も再現されている。

ルフィの麦わら帽子やプレミアショーに欠かせないマフラータオルで、ワンピースの世界に飛び込もう!


さりげなくワンピースアイテムを取り入れたい人には、ハットがおすすめ。「ONE PIECE」のロゴが施された黒ベースと、一味のアイコンなどの総柄がリバーシブルになっていて、普段使いもしやすい。

ハットにはブルーライトを浴びると光る「ONE PIECE」の文字が


「暑い夏を少しでも安全に、快適に楽しんでほしい」という想いのもと、日差しを遮る帽子類に加え、うちわなども展開されているので、好きなキャラクターグッズを取り入れながら、しっかり暑さ対策をしてパークを満喫して。

毎年チケットが完売する「サンジの海賊レストラン」をイメージした特設コーナーも。バッチリ決まったテーブルコーディネートが印象的な一角では、アクセサリーやバッグからシャツまで、上品なアイテムがディスプレイされている。優雅なアイテムを身に着けて、ぜひサンジにアピールしよう。

サンジの海賊レストランに行く前にチェックしたい特設コーナー


コレクタブルマスコットには、ルフィやゾロ、サンジに加え、ギア5姿のルフィのほか、トラファルガー・ローやマルコといった人気キャラクターが登場。全種類そろえたくなるラインナップとなっている。

コレクタブルマスコットは、元白ひげ海賊団1番隊隊長のマルコもラインナップ


缶バッジコレクションは、全16種。こちらも麦わらの一味に加えて、コビーやサボも登場している。

缶バッジにはコビーやサボも登場


おみやげにぴったりなプリントクッキーも要チェック。オリジナルアートがデザインされたパッケージを開けると、プレミアショー入口のゲートが現れる。麦わらの一味の頭文字にモチーフがデザインされた柄がかわいい。

プリントクッキー。中の柄はもちろん、パッケージも魅力的


限定のスーベニア・メダリオンは、ルフィ、ゾロ、サンジの3種が登場。

スーベニア・メダリオンは、ルフィ、ゾロ、サンジの3種


グッズと合わせて注目したいのが、店内のディスプレイだ。麦わら帽子のアイコンが目を引くルフィのコーナーとは別に、ギア5のコーナーも展開されている。ギア5のイメージとしてたびたび描かれる「月」をイメージした飾り付けや、ぐにょぐにょの体を表現した棚の仕切りなど、ワンピースへの愛を感じる細かなこだわりが満載。

「ワンピース・プレミアショー 2024」に初登場するギア5のアイテムも充実


ギア5姿のルフィのディスプレイは、棚の仕切りのぐにゃぐにゃ具合いにも注目


さらに、店舗の照明が少し落とされているのは、プレミアショーが開催される夜をイメージしているからだという。「夜のパークに来るとわくわくできることを感じてほしい」という心意気を受け取って、思い切りワンピースの世界を楽しもう。

麦わらの一味の船長を両翼が囲むディスプレイがかっこいい


海兵になりきれるシャツや海軍将校のコートをイメージしたひんやりタオルも


海軍グッズの背中には、もちろん「正義」の文字!日常使いのハードルが少し上がるのはご愛嬌


取材・文=上田芽依

撮影=松井ヒロシ

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