シリーズ累計178万部突破の人気エッセイを映画化!草笛光子主演の映画『九十歳。何がめでたい」が、2024年6月21日(金)より全国ロードショーします。

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直木賞をはじめ数多の賞を受賞し、2023年には100歳を迎えた作家・佐藤愛子のベストセラーエッセイ集「九十歳。何がめでたい」。

90歳を迎えヘトヘトになった作家自身の日々の暮らしと世の中への怒り、戸惑いを綴っており、「老い」や「現代社会」に対する歯に衣着せぬ物言いと、独特のユーモアが魅力。書籍化されるや現代を生きる老若男女に多くの共感を得て、たちまち社会現象となりました。

続編の「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」含め、シリーズ累計発行部数は178万部の大ベストセラーを記録しています。

そんな作品を実写映画化した本作の主人公・作家佐藤愛子を演じるのは、90歳を迎え益々活躍の幅を広げる草笛光子。「生きづらい世の中」に悩むすべての人へ、現代社会を”一笑両断”する笑いと共感の痛快エンターテイメント映画を届けます!

▼予告編はこちら

▼ストーリー

断筆宣言をした90歳の作家・佐藤愛子(草笛光子)は、新聞やテレビをぼうっと眺める鬱々とした日々を過ごしていた。同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や孫・桃子(藤間爽子)には、愛子の孤独な気持ちは伝わらない。

同じ頃、大手出版社に勤める中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、昭和気質なコミュニケーションがパワハラ、セクハラだと問題となり、謹慎処分に。妻や娘にも愛想を尽かされ、仕事にプライベートに悶々とする日々。

そんなある日、吉川の所属する編集部では愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――。

【タイトル】

九十歳。何がめでたい

【公開】

2024年6月21日(金)全国ロードショー

【監督】

前田哲

【原作】

佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」(小学館刊)

【出演】

草笛光子

唐沢寿明/藤間爽子 片岡千之助 中島瑠菜

オダギリジョー 清水ミチコ LiLiCo 宮野真守 石田ひかり 三谷幸喜

木村多江 真矢ミキ

【配給】

松竹

©2024 映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 Ⓒ佐藤愛子/小学館

公式サイトはこちら

公式X:@90_medetai

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締め切り:2024年6月30日(日) 23:59まで