オークリーが90年代の名作サングラスを復刻、1枚レンズが特徴

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「オークリー(OAKLEY)」が、新作サングラス「オークリー 2024 ミュージアム サブゼロ N(Oakley® 2024 MUZM Sub Zero N)」を5月31日に発売する。価格は税込4万2570円で、オークリーストアとオークリー公式オンラインストアで取り扱われる。今回の発売に際してキャンペーン動画を公開。オークリー契約アスリートでアルペンスキーレーサーのルーカス・ブラーテン(Lucas Braathen)が出演している。

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 オークリー 2024 ミュージアム サブゼロ Nは、1992年に発売された同モデルを、最新技術をもとにアップデートして復刻したもの。初代サブゼロは、マックス・フィアライト(Max Fearlight)というキャラクターが登場するキャンペーン動画とともに発表され、ブランドの歴史を語る上で欠かすことができない1990年代の名作として知られている。製品名の通り「0グラムに限りなく近い重さのアイウェアを作る」というコンセプトのもと、重さ20グラム以下の1枚レンズで製作されており、Nレンズカットとユニークなペイント加工、顔をしっかりと覆うようなデザインなどが特徴。初代サブゼロと同様にオークリーの白いブランドロゴがあしらわれており、マイクロバッグとカスタム仕様のボックススリーブが付属する。