生花店「青山フラワーマーケット」の大人気フレグランス、「花屋が作ったフレグランス」シリーズがリニューアル!

『ローズ』と『リリー』が香る2種類のフレグランスが、6月20日(火)の国内実店舗での発売に先がけ、オンラインショップにて先行予約販売をスタートしています。

本物の生花により近い香りを追求したアイテムは、ひと吹きすれば心をほっと満たしてくれるはずです。

青山フラワーマーケットの「花屋が作ったフレグランス」がリニューアル



“1輪の花を飾るように、気軽に花の香りを楽しんでもらえるフレグランスを届けたい”という想いのもと、誕生した「花屋が作ったフレグランス」シリーズ。

“花屋に入ったときに感じる、みずみずしい花の香りそのもの”と話題になり、2013年から累計5万5000個を販売する大人気シリーズなんです。

そんな「花屋が作ったフレグランス」シリーズが、このたび花本来の香りをもっと感じ取れるようリニューアル。

まさに、花そのものをギュッと凝縮したような香りが堪能できるといいます。

花本来の香りそのものを再現するための、こだわりっぷりに注目



一般的には、多くの香料を組み合わせてトップ、ミドル、ラストと変化していく香りで構成されますが、今回登場する『ローズ』『リリー』は、あえて単一の花をモチーフにしたシングルノート。

花そのものに「どのような化合物」が「どれだけ含まれていたか」を検出する技術によって、メインのノートが持つあらゆる特徴を引き出し、このデータを参考につくられているといいます。

それにより、実際に咲いている花の青っぽい香りまでも再現。ただ華やかなだけじゃない自然の奥深い香りは、心にも響きそうですね。



リニューアルしたフレグランスに使用する生花は、朝のうちに開花した新鮮な花。  

収穫された花は、茎や葉、蕾とともにやさしくほぐされ、さらに細かく撹拌されます。その後真空低温蒸留器に投入し、水を使うことなく液体と固体に分離するのだとか。

このようにとても高度な技術で花の水分がそのまま集められた液体は、純度の高いエキスになるといいます。

『ローズ』と『リリー』どちらを選ぶ?



「青山フラワーマーケット オードトワレ ローズ(ダマスクローズの香り)」(税込3850円)は、フローリストが慣れ親しんでいる“咲き誇るバラそのものの香り”にこだわったフレグランス。

古典的なバラの香りであるダマスクローズと、青山フラワーマーケットのオリジナルローズ「NUMBER5」から抽出したエキスをブレンドしているそうです。



咲き誇るユリを想起させる、「青山フラワーマーケット オードトワレ リリー(カサブランカの香り)」(税込3850円)にも注目を。

“ユリの女王”と称される、大輪の咲き姿と甘く強い芳香を放つ「カサブランカ」のエキスをアクセントにしています。

カサブランカらしい濃厚な甘さと、唯一無二の芳香が感じられるそう。カサブランカ好きな方へのギフトにも、喜ばれること間違いなしです。

自然に満たされる感覚を堪能してみて



青山フラワーマーケットのリニューアルしたフレグランスは、オンラインショップにて先行予約販売をスタートしています。

まるでお花屋さんにいるような、心地よく自然に満たされる感覚を、ぜひ味わってみてくださいね。

「青山フラワーマーケット」公式オンラインショップ
https://www.aoyamaflowermarket.com/

参照元:株式会社パーク・コーポレーション プレスリリース