sio鳥羽シェフ監修の「ふつうのケチャップ」って期待しかない!塗ってもよし、混ぜてもよしの繊細なお味って?

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最近ではテレビ番組にも数多く登場するなど、活躍の場を広げている、代々木上原の一つ星レストラン「sio」の鳥羽周作シェフ。SNSやnoteでは自身のレシピを惜しみなく披露し、注目を集めていますよね。

そんな鳥羽シェフがレシピ監修する「ふつうのケチャップ」が、D2Cブランド「ふつうのショップ」にて8月4日(木)より販売スタート。

2021年に登場した「ふつうのマヨネーズ」に続く、第2弾商品となります。

「ふつうのショップ」から生まれた第2弾「ふつうのケチャップ」



「ふつうのショップ」は、マヨネーズの“本来の味”を追求したいという想いから、2021年にスタートされたブランドです。

第1弾の「ふつうのマヨネーズ」では、価格や長持ちといった常識を取り払って開発を推進。食材そのものの味を引き立て、賞味期限も従来の約1/3である120日という期間に設定した“新しいマヨネーズ”を打ち出していました。

そんなマヨネーズの発売から約1年が経ち、新たな「ふつう」を作っていきたいという想いから、「ふつうのケチャップ」を作ったといいます。理想の味に近づけるために約半年もかけたというのだから、ますます期待が高まりますね!

ケチャップらしい主張は抑え、繊細な味に



通常ケチャップを作るには、濃縮したトマトペーストをベースにさまざまな材料を加える方法が一般的。

しかし、「ふつうのケチャップ」(3瓶入り 税込3800円)ではトマトペーストを一切使用せず、生のトマトを弱火で4時間煮込み、増粘剤や添加物を一切使用しないことにこだわったそうです。

長時間煮込んだことでとろみが生まれ、そこにはちみつ、たまねぎ、酢、にんにく、そして塩や香辛料を加えて味を整えているんだとか。



味を変えるのではなく、“味を伸ばす調味料”として、味噌汁やカレーなどの一般的にケチャップを使用しない料理にも、「味の決め手」として使うことができるそうですよ。

塗ってもよし、混ぜてもよし。今までのふつうをアップデートする、新たなケチャップが誕生しました。

「ケチャップが主役のホットドッグ」を期間限定で販売



そんなケチャップのお味は、ホットドッグで味わうこともできちゃう!

モーニング・ ランチ・ディナーと、時間帯によって異なるスペシャリテを提供する東京・北青山「Hotel's(ホテルズ)」では、期間限定で「ケチャップが主役のホットドッグ」(税込1000円 ※テイクアウトのみ)が提供されます。

ふつうのケチャップならではの優しい味を引き立てる味付けに、粒マスタード・ピクルス・赤たまねぎの食感や味で、アクセントが加わえられているみたい。1日20食限定なので、電話で予約しておくのがおすすめですよ。

Hotel’s
住所:東京都港区北青山3丁目4-3 ののあおやま2階
営業時間:8:00〜22:00
ホットドッグ提供期間:8月5日(金)〜12日(金)※8月8日(月)は店休日
公式IG:@hotels_kitaaoyama

マヨネーズとケチャップのお得なセットも



オンラインサイトでは、「ふつうのマヨネーズ」と「ふつうのケチャップ」を組み合わせた、お得な「紅白セット」(税込4980円)も販売中。それぞれ単体で楽しむのはもちろん、混ぜて「オーロラソース」に仕立てるのもよさそうですね!

新しい調味料が加わることによって、料理のバラエティも広がるかもしれませんよ。

公式ECサイト「ふつうのショップ」
https://futsuno.shop/