【実録】同棲がきっかけ…。破局の原因となった「男の信じ難い行動」

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同棲すると、良い意味でも悪い意味でもお互いの本当の姿がわかるもの。そこで今回は、同棲をきっかけに破局へと至った「男の信じ難い行動」を紹介します。

|家事を一切やらない…


元々ひとり暮らしをしていた彼と同棲。絶対に家事全般はできるはずなのに、同棲を始めたら「食器を洗わない」「洋服は脱ぎっぱなし」と家事は一切やらなくなってしまいました。「ちゃんと分担しようよ」などと提案もしたのですが、「気づいた方がやればいいじゃん」と常にかわされてしまって…。結局その彼とは結婚を考えられず別れることにしました。(26歳・OL)

|お風呂に入らないでベッドに…


同棲して一番驚いたのは「彼が風呂に入らないで寝ること」。彼は「朝、出かける前に風呂に入ればOK」という生活習慣だったのです。何度か「お風呂に入ってから寝てほしい」と話を持ちかけても、話し合いは平行線。他にも色々と細かいことが気になってしまって、結局同棲は続けられなかったですね…。(28歳・OL)

|彼が本気のオタクだった…


彼から「アニメが好き」とは聞いていたのですが、同棲してみたらそのアニメが私のストレスの原因に。部屋にはアニメのフィギュアやポスターが溢れていて、帰宅して「今夜は静かに休みたいなぁ」という気分のときに隣で彼は大好きなアニメをかけていたりなど、心も体も負担がものすごく大きくて…。人の趣味は否定したくはないですが、やっぱり自分が理解できる範疇の趣味じゃないってことで「一緒には暮らせない」という結論になりました。(24歳・看護師)

|不在時に彼が部屋に友達を呼ぶ…


同棲していて許せなかったのが、自分がいないときに部屋に彼の友人を呼ぶことでした。前もって言ってくれているならまだしも、予告なし。忙しくてあまり部屋が片付いていない時もあるし、自分の洗濯物を干しっぱなしにしている時もあるので、とにかくプライベートを他人に覗かれているようで不快でした。何度か話し合っても彼は理解してくれずで、結局別れました…。(27歳・美容師)

どうしても許せないことって誰しもあるもの。やはりお互いの本当の姿を知るためにも、結婚を考えるなら同棲をしておいた方が良いのかも知れません。