もう一緒には...。長続きカップルが【相手に冷める】理由って?

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長く付き合っていると「そろそろ結婚かな」と自分でも思うことってありますよね。


ですが、長く付き合ったからこそ相手に冷めてしまうこともあるでしょう。今までは気にならなかった相手の欠点が気になって冷めることは珍しくありません。


では、たくさんの時間を過ごしてきた相手にどういう理由で冷めてしまうことが多いのでしょうか。主な理由を3つチェックしてみましょう。

■家族愛になれなかったから

恋愛感情はどんなに長くても3年で冷めると言われています。そのため、それまでに相手に惚れ直すような出来事がなかったり、家族愛に変化できなかったりすると「一緒にいてもつまらないし、安心感はあるけど楽しくない」と思って別れてしまうでしょう。


気持ちが冷めたときに「それでも良いから相手と一緒にいたい」という気持ちが生まれていないと、冷めて別れてしまうことになるのです。

■ラブラブカップルと比べてしまったから

それなりに長く付き合っていると、相手とラブラブすることも減りますよね。そんなとき、周りにいるラブラブカップルと比べてしまうと、一気に気持ちが冷めてしまうこともあるんだとか。「相手のことは好きだけど、あんなレベルで想えないなら付き合うのが申し訳ない」なんて、自分を責めてしまうこともあるようです。


付き合っている時期に関係なく、周りのカップルと自分たちを比べても良いことはありませんよ。

■不満が少しずつ増えていったから

長く一緒にいるからこそ、相手に対する不満は増えていきますよね。たとえその都度相手に言って改善してもらえても、「そもそもどうして相手にこんなことを言わなければならないんだろう」という気持ちになるのも当然のことです。


最初は「言えば改善してくれるなら問題ない」と思っていても、次第に不満を伝える状況自体に不満を抱いてしまい、それが別れのきっかけになることもあるようです。

■付き合いが長いからこその別れの理由もあるかも?

付き合いが長いカップルは、付き合ったばかりのカップルとは違う理由で別れることが多いようです。
もし自分の身近な人が付き合いの長い恋人と別れてしまったら、あまり根掘り葉掘り理由を聞かず、黙って励ましてあげてくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)