ベッドには衝撃的な姿の…女性が激白! 「私史上一番のダメ男性」
アラサー世代になると、それなりの恋愛経験を積んでいるもの。すごく幸せな時もあれば、中には最悪な思い出も…。そこで、経験豊富な女性たちに、今まで出会った中で一番ダメな男性のエピソードを教えてもらいました。
過去最大のダメ男とは?
オムツを履いて待機
「すごくいい感じの男性と初めてホテルに行った時、シャワーを浴びて部屋に戻ったら、その男性がオムツ姿でベッドに寝ていたんです。今まそんなプレイをしたことがないし、突然のことで驚き&怖すぎて、急いで帰りました。性癖は人それぞれですが、何の相談もなしにその状態で待ち構えてるって…全てが理想的な男性だったので、本当に衝撃でした」(28歳・会社員)
何ともインパクトのある出来事。それまで何度も重ねていたデートでは理想像そのものだったからこそ、しばらく立ち直れなかったそうです。
褒める内容が“ボディ”のみ
「少し落ち込むことがあり、セフレの男性に相談していたんです。そしたら『君には良いところがたくさんある』と褒めてくれてのですが、出てくる内容が、顔がかわいい、ナイスバディ、肌がすべすべなど、全て容姿! というか、セフレとしての良さ…落ち込んでいる時くらい、優しいとか明るいとか、せめて無難なことくらい言えないものかとバカらしくなり、その男性とのセフレ関係をやめました」(30歳・会社員)
実際、その男性から見て彼女の良いところが体のみだったのだとしても、誰にでも当てはまりそうな褒め言葉を言っておけば良いのに…素直すぎるゆえの出来事だったのでしょう。思いやりや愛情のなさを痛感して、一気に目が覚めたそうです。
今なら笑えるダメ男たち
世の中にはさまざまな種類のダメ男がいますが、全てはパートナーとの相性次第。不倫や人を傷つけるような、あからさまに悪い男ではないにしても、当事者の女性からすると、自分史上、一番ダメな男性だったのでしょう。
文・三谷真美
©bymuratdeniz/Gettyimages©PeopleImages/Gettyimages
※ 2020年12月20日作成
文・三谷真美