愛情タイプ? それとも理性タイプ? あなたの“恋愛傾向”を診断する方法

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恋愛をうまく進めていく上で大切なことの1つが「自分を知る」こと。そんな自分を知る方法として適していることの1つが、自分自身に刻まれている“手相”を見ることです。それではあなたの“恋愛傾向”を手相から診断して、自分がどんな恋愛的特徴を持っているのかを知り、どんな恋愛が合うのかを早速チェックしてみましょう。

 

|“恋愛傾向”を診断するチェックポイントは「感情線の終点」

感情線は小指側からスタートして、人差し指側に向かって伸びていきます。チェックポイント1つ目は「感情線が指に届いているか?」です。続いて、感情線が指に届いている人は「どの指に届いているか?」をチェックし、感情線が指に届いていない人は「どこまで伸びているか?」をチェックしてください。

 

|感情線が人差し指に届いている方



感情線が人差し指に届いている方は「とても愛情豊かで情熱的な人」。好きな人ができれば献身的になり、一生懸命愛情を注ぐタイプで、愛情をエネルギーに変えて恋をしている時の方が仕事もより一段と頑張ることができ、人生も充実します。

ただし、恋の熱が高まり過ぎて周りが見えなくなり相手に過剰に尽くしてしまうことがあるので、その点だけは気をつける必要があります。

 

|感情線が人差し指と中指の間に伸びている方



感情線が人差し指と中指に伸びている方は「愛情豊かで思いやりに溢れた人」。人差し指に伸びている人のような情熱的な愛情ではなく、穏やかな落ち着きのある愛情なので、起伏が少なく安定的に愛情を注ぐことができます。また、特に家庭愛が強くなり、家庭を守る能力に優れています。

そのため恋愛よりも結婚に向くタイプとも言え、恋愛でも長く付き合っていくことでより一段と相手に魅力が伝わっていきます。

 

|感情線が指に届かず人差し指の下辺りで止まっている方



感情線が指に届かず人差し指の下辺りで止まっている方は「愛情はあっても、愛情を上手に表現することができない人」。好きな人ができても恥ずかしさが先に立ち、愛情を上手に伝えることはできないので、どうしてもアピール力に欠け恋愛が進展しにくい面をもっています。

ただし愛情は決して弱くはないので、最初はどうしても“恥ずかしくて素直になれない”というハードルはありますが、恋人関係になった後は少しずつ相手に愛情を伝えることができるでしょう。

 

|感情線が指に届かず中指の下辺りで止まっている方



感情線が指に届かず中指の下辺りで止まっている方は「愛情はあまり強くない理性的な人」。愛情が盛り上がりにくいため、相手を好きになるのに時間がかかり“出会ってすぐに好きになる”ことは少ないでしょう。気をつけないと“冷めた人”と思われたり、愛情があるのに相手には伝わらず誤解を生んだりすることがあります。

ただし、判断力には優れているため相手を見る目は優れたものがありますし、付き合った後は相手への愛情が継続しやすいので急に気変わりすることもほとんどないタイプと言えます。

 

いかがでしたか? 自分の恋愛傾向を知っておくと、いざ気になる人や好きな人ができたら“どのように対処して良いか”がわかるはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。<監修:星健太郎>