男性が一瞬でナシ判定!? ブーツ、タイツ…冬の女の「NG足元」【恋占ニュース】
でも、そんな女性たちに男性は厳しい目を向けている!? ということで「NG足元ファッション」についてリサーチしました。
協力してくれたのは、IT企業にお勤めのMさん（30歳）、メーカー勤務のTさん（34歳）、広告会社勤務のＥさん（35歳）の3人です。
◆女性の防寒対策にシビアな視線
まずは「NG足元」というキーワードでパッと思いつくものを、自由に話してもらいました。
Mさん「冬はタイツにレッグウォーマーとか、厚手の靴下を重ね履きしてる人が多いじゃないですか。あれはおばあさんみたいでいただけないですね」
Tさん「職場の女性が、営業に出る前に靴用のカイロを仕込んでるのを見てしまった。防寒は大事だけど色気なさすぎ…」
Eさん「黒タイツの毛玉が気になります。清潔感がないように見えるんですよね」
みなさん、意外と細かいところまでチェックしているんですね…。靴にカイロを貼るのはトイレか更衣室で済ませるとか、靴下の重ね履きを悟られないように厚手のタイツにするなど、少し工夫をする必要がありそうです。
◆ブーツ＆タイツは何かとキケン！
お次はこの時季のあるある…ブーツにまつわるアレコレを聞いてみました。
Mさん「デートの予定でもあるのか、女の子が帰る直前に席でブーツを脱いで消臭スプレーをシュッとやってるのを見かけました。あれはトイレでやってほしい。そして、あの子も臭うんだ、とちょっとガッカリ」
Tさん「太めの女性が、座敷での飲み会の後、ブーツのチャックが閉まらなくて泣きそうになっていました。ムクんで入らなかったらしい。ムクみやすいなら、それも込みでブーツを選んだほうがいいと思う」
Eさん「新年会のとき、座敷に上がったら、ブーツを履いてた同僚の女性のタイツに穴が空いてました。その人はタイツやストッキングが伝線してることも多いんです。本人は気にならないんですかね？」
こ、怖い…。とりあえず靴を脱ぐ場に行きそうな日は、出かける前にタイツやブーツを点検したほうが良さそうです。タイツは替えのものも用意しておいたほうがいいかも。
◆これはキライ！個人的「NG足元」
最後にそれぞれ、「これは受け入れられない」という足元のポイントを教えてもらいました。
Mさん「スカートなのにタイツにスニーカーっていう女性がダメ。だいたいそういう人はニット帽をかぶってるんですよ。もう少し色気を出してほしい」
Tさん「たまにいるんですけど、パンツ派でオールシーズン足元が同じ人…。冬でもパンプスにフットカバーとか。季節感がないし寒そうだし。お洒落を楽しむ気持ちがないんでしょうか？」
Eさん「カラータイツが苦手。なんかオバさんっぽくてイヤです。モスグリーンやら紫やら。黒は良いけど、それ以外はちょっと…」
3人に共通するのは、女性にはいつでも色気を忘れないでいてほしいってことみたいですね。こう寒いと「見た目より暖かさ重視でいいじゃない！」って気持ちにもなりますが…。
でも、NGポイントがこれだけハッキリしているわけですし、他の女性が服も足元もテキトーになりがちな冬こそお洒落に気を遣えば、好印象を残せるのかもしれません。
バレンタインを控えた今、できるところから始めてみてはいかがでしょうか？
（文＝天野りり子）
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