ゲゲ、胸を見られたーーー! 人間ドックでやっちゃった、女性たちの赤っ恥エピソード5つ

写真拡大


暑さも一段落した今だからこそ、自分自身のカラダをメンテナンスしておきたいものです。アラサー女性にとって、「美容」と共に気になるのが「健康」について。病気を早期発見、早期治療するために有効なのが人間ドックですが、女性たちの中には、恥ずかしい経験をした方もいるよう! 女性読者たちの、恥ずかしエピソードを教えてもらいました。

■今日に限って!?

・「ムダ毛を剃ってこなかったこと」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「クタクタの下着を着ていたとき」(29歳/情報・IT/技術職)

全身の健康状態をチェックするのですから、普段は見られないところもチェックされてしまいます。「デートじゃないから……」と気を抜いていると、思わぬ赤っ恥をかくことに! 注意しましょう。

■凡ミス!

・「バリウムを飲んだ際、口の周りが白くなったときなど」(24歳/その他/事務系専門職)

・「採血で気分が悪くなり、しばらくベッドで寝ていた。続きの検査をするのに、階を移動しなければならなかったので、もう大丈夫なのに病院のスタッフさんに車いすに乗せられて、上の階へ連れて行かれた」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

地味に恥ずかしい失敗をした経験がある女性もちらほら。こんな危険性もあるんだということを、しっかりと頭に入れておきましょう。

■必要な情報だけど

・「体重を知られてしまうこと。地味に恥ずかしい」(24歳/食品・飲料/専門職)

女性たちのトップシークレットも、この日ばかりはオープンに! 必要な情報だと頭ではわかっていても、やはり抵抗があります!

■見られた!

・「胃のレントゲンでグルグル回れと言われうまくできず、いつの間にか胸がはだけていて技師のオヤジに見られていたこと」(32歳/金融・証券/営業職)

・「大腸検査でお尻の開いたパジャマ姿になったとき」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「心電図のときに隣の人から胸が丸見えで恥ずかしかった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

検査のためだから仕方がない! とはいえ、自分のカラダを見られるのは嫌ですよね。不必要に見られない工夫をしてもらえると、心理的ハードルも低くなるのですが……。

■触られた!

・「胸を触る検査をすること」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「大腸の検査で肛門に指を入れられた」(32歳/医療・福祉/専門職)

検査部位を触るのは、「触診」という立派な検査なのですが……、場所によっては猛烈に恥ずかしい! 医療関係者にとっては、「当たり前のこと」なのでしょうが、女性としては、「せめて同性の方で!」と言いたくなってしまいます。

検査だから仕方がない……とはいえ、こんな恥ずかしいエピソードもあるようです。人間ドックを受ける際には、しっかりと心の準備を整えておきましょうね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数101件(22歳〜33歳の働く女性)