2012cm0503

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女優のスカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson, 27)が2日、ハリウッド大通りのウォーク・オブ・フェームに殿堂入りを果たした。満面の笑みを浮かべたスカーレットは家族や友人に囲まれ、記念式典にのぞんだ。
式典には『アベンジャーズ』で共演するジェレミー・レナー(Jeremy Renner)も駆けつけ、会場となったロサンゼルスのランドマークでもあるウォーク・オブ・フェームでひざまずいたスカーレットの頬にキスをして祝福した。「もちろん、とても興奮したわ。だってこうしたことにはすごくノスタルジーを感じるから」と彼女は式典で語った。「すばらしい伝統だと思うし、とうとうここまで来たのねって感慨にふけっているの。やったわ!『ワオ!』って気分だった。子役でスタートして以来、もうこの業界で20年は仕事をしているわ。大きな節目を迎えた感じね」
スカーレットは映画カテゴリーで殿堂入りした2,470人目のスターとなった。彼女は独立系映画『Under The Skin(原題)』の撮影を終えたばかりで、次回作はアンソニー・ホプキンス(Anthony Hopkins)と共演する『Alfred Hitchcock and the Making of Psycho(原題)』でジャネット・リー(Janet Leigh)を演じる。