「アメリカン スコーン キャラメルトフィー」(税抜270円)の生地にはキャラメルソースやキャラメルチャンクを練りこんでいる

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スターバックスは1月24日(水)から「アメリカン スコーン キャラメルトフィー」(税抜270円)を販売する。同商品は、店舗で働くパートナー(従業員)が企画し、共同開発されたもので、初の試みとなる。

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スターバックスの代表的なフードメニューである「アメリカン スコーン」の新フレーバーとなる同商品。誕生のきっかけは、パートナーを対象に、「アメリカン スコーン」の新フレーバーアイデア募集をした企画により誕生。263件の応募の中から採用されたのはJRJP博多ビル店のパートナーのアイデアで、「お客様に楽しさと驚きのある新しい体験をお届けして、喜んでもらいたい」という想いを商品化したという。

生地には、キャラメルソースやキャラメルチャンクを練りこみ、香りや風味をしっかり感じられるようにすることで、「スターバックス ラテ」などのエスプレッソ ビバレッジと最高のペアリングを叶えた。トッピングは、キャラメルコーティングで描いたストライプにキャラメルトフィーでひと目見ただけでも惹きつけられるほどの贅沢さを演出。

そのままで食べると、キャラメルトフィーのカリカリとした食感がやみつきに。温めるとトッピングが溶けて生地に染み込みしっとりとしたなめらかさと、キャラメルのコクや優しい甘さが口の中に広がる。そのままでも、温めても、どちらでもおいしく味わえ、「アメリカン スコーン」の新体験を与えてくれる自信作だ。

同商品は3月14日(水)まで販売される。(東京ウォーカー(全国版)・池田織枝)