コスプレイヤーの小澤らいむさんと東京ゲームショウ2017の魅力をリポート!/モデル=小澤らいむ、写真=後藤利江

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9月21日(木)〜24日(日)の4日間、幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2017(以下、TGS2017)」。新作ゲームの発表はもちろん、話題作の試遊コーナーや、豪華ゲストが登壇するステージイベントも実施されるなど、見どころ満載のTGS2017を、人気コスプレイヤー・小澤らいむさんと共に突撃取材!最新ゲームのプレイリポートと併せて、初日の盛り上がりをお届けしよう。

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あらゆるジャンルのゲームをプレイし、自身でもYouTubeにゲーム実況動画を投稿するなど、大のゲーム好きである小澤らいむさん。意外にも、TGSに参加するのは今回が初めてだそうで、会場に足を踏み入れた途端、そのにぎわいに感激!

さっそくカプコンやセガゲームスのブースを訪れ、「モンスターハンター:ワールド」「囚われのパルマ」「北斗が如く」「龍が如く 極2」といった、注目作をチェックして回ることに。

続いて訪れたKONAMIブースでは、今冬配信予定のスマートフォンアプリ「ラブプラスEVERY」のVR体験コーナーに潜入。

高校の教室を模したスペースで、セーラー服姿の美女からレクチャーを受けつつプレイした小澤さんからは、「リアルな教室の雰囲気が懐かしくて、高校時代に戻ったような気分になれますね。ヒロインの小早川凛子ちゃんをじっと見つめていると、照れるリアクションを取ってくれるのがかわいすぎます!」とのコメントが飛び出した。

また、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのブースでは、今年もプレイステーションVRの試遊コーナーが大々的に展開。のぞいてみると、VR空間で女の子とのコミュニケーションを楽しめる「サマーレッスン:新城ちさと 七曜のエチュード」と、要注目のVRホラーアドベンチャー「The Inpatient -闇の病棟-」を試遊させてもらえることに。

プレイ後、小澤さんに感想を聞いてみると、特に「The Inpatient -闇の病棟-」が印象的だったようで、「ホラーゲームは、ふつうに遊んでいても怖いけど、VRになると臨場感がさらに増しますね。ものすごく続きが気になるので、発売したらプレイステーションVRとセットで購入したいです」と話してくれた。

もちろん、これら以外にも、「地球防衛軍5」に登場する巨大ロボ“バルガ”の立像が印象的なディースリー・パブリッシャーや、「23/7 トゥエンティ スリー セブン」作中の武器を、実際に手に持って記念撮影ができる藤商事など、魅力的なブースはまだまだ盛りだくさん。

ハイレベルな公式コスプレイヤーや、美人コンパニオンとツーショット写真を撮れるブースもあり、一般公開日は、これらを目当てに参加する来場者も多くなりそうだ。

要注目コンテンツが目白押しの「東京ゲームショウ2017」は、9月24日まで開催中。23日、24日は、コスプレイヤーの撮影エリアも大々的に開放されるので、ゲームファンはもちろんコスプレファンも、この週末は幕張メッセまで足を運び、会場の盛り上がりを肌で体感してはいかがだろう。【ウォーカープラス編集部/取材・文=ソムタム田井】

<今回のコスプレイヤー>

小澤らいむ/2015年に関西から上京。翌年、ミスヤングチャンピオングランプリに。大のゲーム好きであり、現在はモデルやコスプレイヤーとして活動中。9月23日(土)には「東京ゲームショウ2017」のKLabGamesブース(ホール4)に、公式コスプレイヤーとして出演。Twitter=@raimu_ozawa