転職がうまくいく手相 手のひら中央に伸びる縦線に寄り添う線があれば紹介で道が拓ける!

写真拡大

 初夏から梅雨にかけては、転職希望者が増える時期。でも、やみくもに辞めてしまうと後々困ることにもなりかねません。そこで今回は、転職が吉となる手相をご紹介。上司に辞表を突きつける前に、まずは自分の手の平をじっくり見つめてみましょう。

■「運命線」が切り替わっている……転職することで道が拓けそう
 中指に向かって伸びる線を「運命線」といいます。運命線が途中で切れて、その先に新しい運命線が伸びている人は、転職がうまくいくタイプ。特に、新しい運命線に勢いがあるなら、転職することで天職にめぐりあえる可能性が大。明確な目標を持って進めば、素晴らしい成功を収められるかもしれません。

■運命線に沿って「サポート線」が出ている……協力者があらわれそう
 中指に向かって伸びる運命線に沿って、細くて短い「サポート線」が出ていたら、協力者に恵まれるサインです。仕事の悩みを1人で抱え込まないで、積極的に人に相談してみましょう。有効なアドバイスをもらえたり、転職先を紹介してもらえるなど、何かとうれしい支援を受けられるでしょう。

■「向上線」が勢いよく伸びている……希望がかなうサイン
 生命線上から中指に向かって伸びる線を「向上線」といいます。ハッキリとした長めの向上線があらわれていたら、近い将来、仕事面での希望がかなう暗示です。自信を持って、前向きに行動してください。具体的に努力することで、成功への足がかりをつかむことができるでしょう。

■生命線から「上向きの支線」が出ている……チャンスが訪れる
 生命線上に上向きの支線が何本も出ていたら、運気が上昇しているサインです。行動するほど、ステップアップにつながるチャンスが巡ってくるはずなので、やりたいことがある人はどんどん挑戦していきましょう。ダメもとでもいいので、とにかく自分の希望をアピールしてみることが大切です。

 転職が成功する手相があれば、逆に、うまくいかない手相もあります。とくに気をつけたいのが、運命線や知能線上に「島」があらわれているとき。判断ミスや思わぬトラブルのせいで挫折を味わうことになりそうです。また、生命線、感情線、知能線のどれかが蛇行していたり、切れ切れになっている場合も要注意。運気が乱れているので、いい結果は期待できないでしょう。
(夏川リエ)※画像出典/shutterstock