結婚相手は“汚嫁”だった! 夫ガックリの「ダメ妻」エピソード3

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結婚して一緒に生活をしていると、相手に対して不満に思うことって出てきますよね。それはささいなことから大きなことまでさまざまですが、中には”妻として失格!”とまで感じた男性もいるようです。今回は、男性から聞いた妻失格エピソードをご紹介します。

■家事ができていない

・「家事をほったらかしていること」(27歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「仕事のことを優先しすぎて、家のことができていない」(38歳/学校・教育関連/専門職)

・「出張から帰ったら、ゴミ屋敷になってた」(36歳/建設・土木/技術職)

・「仕事から帰ってくると食事がない」(37歳/医療・福祉/専門職)

「掃除をしない」「食事の支度をしない」など、家のことができていないと、思わず「失格!」と叫びたくなる男性は多いようです。多少の手抜きは許してほしいものですが、あまりにも度を過ぎると男性はがっくりを越してあきれてしまうようなので気をつけましょう。

■母親として良くない言動

・「子どもの育児をしなくなったとき」(28歳/その他/事務系専門職)

・「子どもが正しかったのに、子どもに謝らなかったこと」(37歳/情報・IT/技術職)

・「子どもに当たり散らす」(37歳/運輸・倉庫/その他)

・「日中子どもと2人なのに自分が寝て子どもだけ起きていたとき」(36歳/医療・福祉/専門職)

疲れていたり、ストレスがたまっていると、ついつい子どもに対してきつい言動をとってしまうもの。ですが、その姿に男性陣は”妻として失格”だと感じるようです。でもそこは、奥さんがいっぱいいっぱいになって子どもにあたる前に、旦那さまからの優しいフォローが欲しいですよね。

■お酒&夜遊び

・「家のことを押し付けて飲みにばかりいく」(31歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「子どもを置いて夜中まで友達と飲んだ時」(38歳/その他/販売職・サービス系)

・「夜遅くまで遊びすぎ」(30歳/建設・土木/販売職・サービス系)

お酒を飲むと楽しい気分になって、ストレス発散にもなりますよね。でも、妻としての役割を投げ出してまで飲み歩くことが続く気持ちは、夫は理解できないようです。お酒も夜遊びも、たまの息抜きにとどめておいたほうがベターかも。

■まとめ

妻の役割も決してラクではなく、余裕がない時もあれば息抜きしたい時だってありますよね。しかし、それが日常化されてしまうと”妻失格”の烙印(らくいん)を押されてしまうことに……! 完璧な必要はないけども、それでも最低限の妻としての役割を果たすことは、家族を維持するのに不可欠ですよね。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年7月8日〜7月10日
調査人数:203人(22歳〜39歳の男性)
※画像はイメージです

(フォルサ/池亀日名子)