安くスマートフォンを利用できることで、注目を浴びているMVNO(エムブイエムオー)ですが、更に他社とのサービスを差別化するために、ベンチャー企業のFREETEL(フリーテル)がLINE(ライン)のデータ通信を高速通信で利用できることを発表しました。

このLINE(ライン)の高速通信化はFREETEL(フリーテル)のSIMカード(シムカード)であれば、既に対応しており、低速のプランで契約していたとしても、LINE(ライン)を使ったテキストや写真の送信であれば、高速で送ることができます。

 

LINE以外のデータ通信も無制限に使いたい方はこちらの記事を参考に↓

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■LINE(ライン)の高速通信で注意しておきたいポイント

このプランで注意しておきたいポイントとして、LINE(ライン)がおこなっているサービスがすべて高速化されないということです。

高速通信化されるのは、LINE(ライン)を使ったテキスト送信と写真送信のみであり、LINE電話(ライン電話)は高速化されないので、契約したプランの高速通信容量を消費するか、低速通信での電話のみになります。

 

■FREETEL(フリーテル)のSIMカードの契約プラン体制

LINE(ライン)の通信が高速化されたので、これから、FREETEL(フリーテル)のSIMカード(シムカード)に興味を抱いた方も多いのではないでしょうか。

FREETEL(フリーテル)の契約プランについて軽く説明をすると、契約プランは1つしかないシンプルなものです。そこから、利用するデータ通信容量によって金額が変わるスタイルになっているので、月々によって使用する通信容量に応じて、通信料を変えることができます。

音声付きなら999円から利用できるので、LINE(ライン)だけ使うためにスマートフォンを買ったけど、通信料金を抑えたい方にはおすすめです。

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