1日10食限定!「佐賀県産ホワイトアスパラ&アグー豚の自家製パンチェッタのクリームシュペッツレ」(税抜1800円)

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ドイツ生まれの生パスタ「シュペッツレ」などを提供するレストラン、Spatzle CAFE & WINE(シュペッツレ カフェ&ワイン)が3月18日、表参道ヒルズにオープンした。

【写真を見る】カルボナーラに黒トリュフをトッピングし、贅沢な味わいに仕上げた「トリュフ風味のカルボナーラ」(税抜2400円)

看板メニューの「シュペッツレ」は、モチモチ、つるんとした食感を特徴とする、ドイツの生パスタ。現地では肉料理などの付け合わせとして食べられることが多いそうだが、同店ではメインの料理として、日本人向けにアレンジして販売。注文が入ってから生地を仕上げることで、独特の食感を実現する。

そこで、季節限定メニューの「佐賀県産ホワイトアスパラ&アグー豚の自家製パンチェッタのクリームシュペッツレ」(税抜1800円)を、記者が試食してみた。ねじれたマカロニのような形状の「シュペッツレ」だが、食感は少し柔らかいニョッキといった印象。

程よく塩気の効いたクリームソースがよく絡み、ホワイトアスパラの甘味と絶妙なハーモニーを奏でていた。白ワインのお供にもおすすめしたい。販売期間は4月末まで、1日限定10食となっているので、気になる人はお早目に!

約15種類がラインアップされている「シュペッツレ」。広報担当者によると、定番メニューの中では「トリュフ風味のカルボナーラ」(税抜2400円)や「野菜たっぷり菜園風」(税抜1600円)がおすすめだという。

さらに、「子羊もも肉のビール煮込み ミルフィユ仕立て」(税抜3200円)をはじめとした本格的な肉料理に加え、「グリルソーセージ4種類盛り合わせ」(税抜3980円)など、ビールのおつまみにぴったりな一品も。バラエティに富んだ約50種類のフードを取りそろえる。

ドイツ直輸入のプレミアムビールや、ドイツの契約ワイナリーから直接仕入れるワインなど、アルコールドリンクも充実しているので、料理と合わせて楽しんでみてはいかが。【東京ウォーカー】

※Spatzleのaは、aの上に点が2個