男子が切実に「ココだけは手を抜かないで」と願う女子の〇〇4つ

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付き合い始めでのデート前日には、美容パック・半身浴・血行マッサージ・当日の準備は1時間以上と気合を入れていたあなたも、お付き合いが長くなると「ありのままの私で!」なんてすべてを放り投げて手を抜いていませんか?

力まず自然体でいることはもちろん大切ですが、そうだとしても「付き合いが長くなっても、ここだけは気にしてほしい…!」と、男子が切実に願う部分があるみたいですよ。これからも彼と続いていくために、抑えるべき要所をご紹介しましょう。

■1.太ももの周りのお肉

「多少太るのは仕方がないとしても、太もも周りのお肉だけはちょっと…。エッチするたびにげんなりしてしまいます」(23歳/建築)

今回の調査で「太る」に関して男子が嫌がる部位第一位は、ウエストでもなく顔でもなく意外にも太ももという結果になりました。

ずっしり重そう丸太のような太ももには、どうしても色気を感じないのだそう。頑固なセルライトは、お風呂上がり足の裏からのマッサージで、徐々におさらばしていきましょう。

■2.ヨレヨレの下着

「『私、〇〇くんと会うたび下着新調してるんだ〜』と、キラキラした目で言っていた彼女はどこへやら。今はヨレヨレの毛玉のついた下着を使い回しています」(26歳/IT)

うーん、確かに反対の立場で、彼が毎回同じ毛玉パンツを履いていたらちょっとがっかりするかも。毎回新調は無理だとしても、毛玉はさすがに取り除くべきですね。

カミソリで優しくそぎ落とし、いい匂いの香水をバスト側にさっとなじませれば、少しはマシになるはず。

■3.化粧の雑さ

「昔は『素顔なんて見せられないよ』と言って、お風呂上がりも必ず化粧をしていた彼女も、今やすっぴんがスタンダード。たまには化粧をした顔が見たいです」(20歳/学生)

同棲カップルにありがちな現象。ずっと家に籠っているからと言って、すっぴん眼鏡ジャージで過ごしていませんか?この状況を打破するには週末に積極的に出かけること。

一週間に一度は、化粧も髪もしっかりキメた女の子らしいあなたを披露すれば、彼も納得してくれます。

■4.嫉妬の可愛さ

「俺が幼馴染の女子とメールしてるのがバレるなんかして彼女が怒ると、『ありえない』『馬鹿』『○ね』とか直接的な表現を使うようになった。前は『もう〜知らない』みたいに可愛くプンプンする、ってかんじだったのに」(21歳/学生)

女子の言動面での意見。気を遣わなくなったということでしょうか。慣れてくると違う対応になるということは、女子が取り繕っていたのですね。

あまりに落差がありすぎると彼もショックを受けてしまいます。言動面で結果的に手抜きをしてしまうようなら、始めからネコを被るのはやめておきましょう。

■おわりに

いかがでしょうか。彼のげんなりポイントは抑えつつ、肩の力を抜けば、ゆる〜く長く続く仲良しカップルになれますよ♪

(倉持あお/ハウコレ)