狙った獲物は逃さない!必ず彼に好きになってもらうための正攻法・4選

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片想いのまま恋が終わった・・・。という経験、誰もがあると思います。でも、隣のあの子は毎回気になる彼と良い雰囲気になるし告白にまで持ちこんでいるというのに!

「あー、私に魅力が無いのか!」と女磨きをせっせとしたところで、根本的にアピール方法が間違っていれば、残念ながらいつまでたっても片想い少女一直線。

純粋さと賢さを兼ね備えてこそモテ子です!男性の意見も踏まえながら、やり手女子のアピール方法をステップに分けてまとめてみました!

■1.好きアピールは欠かさない

「好意を寄せてくれる異性に悪いきはしないし、ちょっと調子に乗っちゃう(笑)」(学生/23歳)

「好き好きアピールされ続けたらこっちも好きになっちゃう」(学生/20歳)

この段階で相手に好きになってくれれば万々歳ですね(笑)ですが世の中そんなに甘くありません。「女からアピールするなんて」なんて羞恥心はすててガンガンに押していきましょう!

いくら自分磨きをしても、待ちの姿勢ではやはり物事は動きません。相手に引かれない程度に押して「こいつ俺のこと好きなんじゃね?」くらいに調子に乗らせておく位がいいです。

■2.存在感をだす

「一緒にご飯とかに行って気が合う子だなって感じて、そっから彼女の事を考えることが多くなった」(学生/22歳)

連絡をこまめに取ったり、直接会う機会を増やしていくことで「知人」からのステップアップを狙います。

LINEでは彼の好きな話題で盛り上がったり、二人で始めて行くお店に挑戦してみたり「私といるとこんなにも楽しいよ」という事をアピールできるといいですね。彼の中の自分の存在を大きくする為に、ここが頑張りどころ!

■3.相談相手にもなる

「相談話にも付き合ってもらっているうちに、すごく親密な関係になった」(学生/20歳)

「小さな悩み事も真剣に聞いてくれて、俺のこともよく考えてくれている姿勢が良い子だなと思った。彼女に惹かれた瞬間はここかも知れない(笑)」(学生/21歳)

彼のことを応援してあげたり、助けてあげたり彼の心強い味方になってあげてください!

「俺のことを真剣に考えてくれる子」というイメージをここでしっかり与えておきましょう。そして彼の精神的な支えになれるくらいまで、親身になって聞いてあげられるといいですね。

■4.引いてみる

「今まで結構な頻度で連絡くれていた子が急に連絡してくれなくなって、こないかなーってその子の連絡が待ち遠しくなっていた」(学生/22歳)

会う回数を減らすなど、彼への接触をやめてみてください。そうです、「引く」のです。

そして彼が「え?なんで?」と疑問を持ってくれれば成功です。あなたともっと会いたい、繋がっていたい、という思いが彼の中で強めることが出来ます。この時点で彼はもう、あなたの虜になっていること間違いなし!

■終わりに

これであなたも片想い少女からの卒業、やり手女子へのシフトチェンジです!恋の駆け引きを楽しみつつ、女磨きも忘れずに素敵な恋をはじめてみよう!

(佐久間 優/ハウコレ)