秋の夜長が倍楽しくなる!松屋銀座屋上に北海道×ビアガーデンが登場

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街を歩く人々の洋服もすっかり秋めいてきて、もうそろそろ冬だな〜と感じる今日この頃。夜の女子会やデートは夏の思い出話で盛り上がることもあるのでは。そんな女子会をさらに盛り上げるために、今回はなかなかお目にかかれない、秋のビアガーデンを紹介。この時期のビアガーデンって一体どんなお店なの。会場となる松屋銀座の広報の方に聞いてみよう。

「10月30日から松屋銀座では、毎年恒例の『GINZA北海道展』が開催されます。それに合わせて、今年は初の試みとして、屋上にビアガーデンを展開することになりました。今回とくに注目してほしいのが、夏に人気が高かった『美しくなるビアガーデン』をテーマにしたお食事。具体的には、お食事できれいになるをコンセプトに、十勝ハーブ牛を使ったバーベキュー料理を中心としたメニューをご用意しました」(同)。

十勝ハーブ牛って、あまり聞いたことないけれど、どんな食材なの?
「北海道の大自然の下で育まれたブランド牛です。十勝の透き通るきれいな空気を吸いながら、おいしい大雪山の伏流水をたっぷりと飲み、良質なハーブ入りのエサを食べながら伸び伸びと育てられました。十勝ハーブ牛は、メス牛のみを長期飼育しています。メス牛にこだわるのは、肉質がきめ細かく口どけが良いのが特徴だからです。また牛を長く育てることによって濃厚な赤身肉とほんのり甘い良質な脂で旨味がギュッと詰まったお肉になります。赤味と脂のバランスが良いので、ヘルシーで美容にも効果的と言われているんです。東京では食べられるお店も少ないので、ぜひこの機会に十勝ハーブ牛を存分に味わってください」。

ビアガーデンと言えばビールだけど、何か特別なアルコール類のメニューもあるの?
「ドリンク類は、ニッカウヰスキーが道内唯一の蒸溜所を構えていることにちなみ、レストランに併設して『余市バー』を展開します。『余市』のホットウイスキーやカクテルなど、おいしいウイスキーの飲み方も提案します」。

良質なお肉とホットウイスキーに、ちょっと肌寒い青空ならぬ、夜空のレストラン。絶品料理と体の奥底から温まっていく心地よい快感を味わいながら、秋の夜長を楽しんでみては。