これで失敗しない! 初対面の男子に嫌われない最低限のマナー4選
「第一印象は3秒で決まる!」というのはよく聞く話ですが、3秒とは言わないまでも初対面の人にとって第一印象は大事ですよね。では、初対面の男子に好印象を持ってもらうためにはどうすれば良いのでしょうか。女性が考える最低限のマナーを挙げてもらいました。
■上品に振る舞う
・「下品な行動はしない。食べ方、しゃべり方、など気をつける」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「品性。まずは言葉遣いが大事」(25歳/不動産/営業職)
・「下品な振る舞いをしないこと、ネガティブなことはいわないこと」(31歳/医療・福祉/専門職)
見ている人が不快になるような言動は、女性としての品性に欠けるもの。いざというときに慌てないためにも日頃から上品さを感じさせる言動を心がけましょう。
■笑顔で話しかける
・「出来るだけ笑顔で、相手の話を聞く」(28歳/アパレル・繊維/営業職)
・「とにかく笑顔で接する。嫌われないように努力」(30歳/情報・IT/販売職・サービス系)
女性をいちばん素敵に見せてくれるのは笑顔! 目が合ったときににっこり微笑むだけでも好感度アップ間違いなしですよ。
■食事のマナー
・「食事をする際に、お箸の持ち方と、誘い箸・渡し箸・ねぶり箸・迷い箸などのお箸のマナーには気をつけている。育ちを疑われるので」(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「食事で音を立てない」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
いくら美人でもドン引きされてしまいそうな食事マナーの悪さ。箸の持ち方などのマナーには人を不快にさせないという意味合いもあるので、普段から気をつけておきたいですね。
■身だしなみ
・「姿勢を良くしています。意識して背筋を伸ばしています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「見た目は清潔感重視」(22歳/医療・福祉/専門職)
・「ハンカチとティッシュは常に持ち歩く」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
派手に着飾るよりも清潔感重視というのが第一印象を良くするポイント。背中が丸まっていると暗い感じに見えてしまうので姿勢にも気をつけましょう。
いかがでしたか? 女性としてできて当たり前と思うようなマナーが多く挙がりましたが、実生活ではきちんとできている自信がありますか? 初対面の人だけでなく、どんな人の前でも自然にできるようになるのが大人の女性としてのたしなみと言えるかもしれませんね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数159件(22歳〜34歳の働く女性)