妻子は放置で、“四六時中”女性とのLINEに夢中な夫。限界に達した妻は…「覚悟して」⇒夫婦の信頼関係を維持するヒント
ここでは、夫婦の信頼関係を維持するヒントについて紹介します。
お互いの違いを認めあう
2人で一緒にいる時間が長くても、すべての価値観が一致するわけではありません。
相違点を尊重し合いつつ、疑問や不安が生じたときはそのたびに小さなコミュニケーションを取り、理解し合うことが重要です。
心配事はすぐにシェアする
相手の特定の行動が気になったら、感情がエスカレートする前に率直な気持ちを伝えるようにしましょう。
それに対する相手の反応が、これからの関係を築く上で重要な指標になります。
会話で心を開く
週末の予定が違っていたり、夜遅く帰宅することがあったりするとき、その行動を具体的に調査して理由を探るといいかもしれません。
誤解が解ける可能性もあります。
四六時中、女性とLINEする夫
「夫は私や子どもに構わず、最近は四六時中、女性とLINEしています。幼なじみとはいえモヤモヤ。何度か注意しますが止めません。しまいには私の里帰り出産中に、自宅に呼ぼうとしていたことが判明。限界に達し『覚悟して』と伝えました」（30代／女性）
率直な気持ちを投げかけることで、信頼関係を再構築するきっかけになることも。
疑念を相談することで、互いの真意を深く知る貴重な機会となり、信頼関係を深めることにつながるでしょう。
（愛カツ編集部）
