遅刻しても“一切謝罪しない”ワガママ彼女を許し続けたが…お泊まりデートで「別れよう」⇒男性からの信頼をなくす言動

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信頼していた相手からの予想外の行動は、深い失望感を与えることがあります。
今回は、特に注意すべき間違った行動と、それを正すためのアドバイスについて紹介します。

思慮の足りない自己中心的な行動


自分の欲望を優先し他人の感情を二の次にする行動は、結局は自分に返ってきます。
他人といるときは、その場の雰囲気や他人の心情に配慮した行動を心がけましょう。

コミュニケーションの基本を見落とす


話し合いの中で自分の意見だけを一方的に主張し、相手の意見を聞かないのはやめましょう。
会話は双方向の理解を深めるためのもの。

相手の言葉にも耳を傾けることが大切です。

他人の批判からくる破壊的な関係


相手を批判することで一時的な優位を得られたとしても、長い目で見れば人間関係を壊すことになるでしょう。
良好な関係構築には、肯定的なコミュニケーションが必要です。

人間関係を揺るがす異性の問題




「彼女は待ち合わせに何度も遅刻しては連絡の1つもなかったり、すぐ『めんどくさいよね』と遠回しに否定したり…。それでも許していましたが自分の家でお泊まりデートをしたときにいよいよ「別れよう」と伝えました」(20代/男性)

他人との信頼関係は簡単に築けるものではありません。
誠実さと理解、そして思いやりを持ち、お互いの理解を深めるべく努力しましょう。

(愛カツ編集部)