デビューシングル「TikTok」で大ブレイク、時代の歌姫となったケシャ。しかし2014年にプロデューサーのドクター・ルークを性的暴行で告発、裁判の影響で自由に活動できない時期が続いていた。昨年6月にドクター・ルークとの示談が成立、歌手活動を本格的に再開している。インスタグラムも更新するようになった彼女が大胆ショットを投稿、注目を集めている。

先週末、ベッドカバーにくるまった写真を投稿したケシャ。これも十分大胆ではあるけれど2枚目はさらに際どく、サラダを前に全裸で膝を抱えている。ケシャ曰く「でも、服を着るのに飽きちゃった」。

ちなみにケシャは現在、自称シングル。先月初めにパパラッチに向かって「私はシングル(I’m Single)」と書かれたプラカードを掲げアピールしていたが、最近ではマイケル・ギルヴァリーという一般男性と出かけるところを度々目撃されている。

今月初めにケシャはデビューシングル「TikTok」がリリース15周年を迎えたことをSNSで祝っていた。「この曲は当時の私の世界観を撮ったスナップだったと思う。あの子はナイーブでワイルドで遊ぶのが大好きだった。この曲は私がとても大好きな、そして今、私が猛烈に守らなくてはならないと思っている私の一面を永遠のものにしている。世界は大きく変わり、私も変わった」とコメント、再レコーディングする計画を立てていることを告白した。でもこの楽曲の法的な権利を持っているのは、彼女が以前所属していたドクター・ルークのレーベル「キモサベレコード」。再レコーディングするにあたってはまず権利を取り戻さなくてはならないと明かしている。プライベートもシンガー活動も完全復活したケシャ。これからの活動を楽しみにしたいもの。