バター専門ブランドの進化系クリームパイ「カルパトカ」がとろけすぎ。異次元カスタードの極生食感を楽しんで

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ナショルデパートが手がける、食べるバターブランド「CANOBLE(カノーブル)」に、ポーランド伝統のクリームパイ『カルパトカ』を進化させた「とろける極生カルパトカ」が新登場。

ナショナルデパートの公式オンラインストアにて、8月1日(木)から販売がスタート、東京・目黒の直売所では土曜、日曜限定でお目見えします。

ポーランドの伝統的なクリームパイ



2024年4月に発売されたカノーブルの『カルパトカ』は柔らかく、もっちもちのシュー生地で、バニラカスタード×バタークリームの“ムースリーヌ”をたっぷりサンドしたクリームパイです。

『Karpatka(カルパトカ)』はポーランドの伝統的なスイーツで、ひだの形をしたシュー生地が雪に覆われた“カルパティア山脈”に似ていることから名づけられたのだとか。

「カルパトカ」が柔らかい極生食感に進化



新作「とろける極生カルパトカ」(税込2800円)は、ポーランドの伝統スイーツ『カルパトカ』をもとに、食感や口どけをバージョンアップ。

伝統的なシュー生地を進化させた、外はサクサク、中はしっとりの生地&とろけるクリームのテクスチャーが楽しめるそうですよ。



今回はバニラカスタードとバタークリームを合わせた、カノーブル伝統の“ムースリーヌ”のレシピと製法をゼロから見直し。

バターの製造で培われた特別な技術で、温度帯によって変化する“もちもち食感”と、温度が上がるにつれ“とろける食感”になる『異次元カスタード』を開発したといいます。

さらに『異次元カスタード』にバタークリームの絹のような口あたりを合わせて、とろとろの“極生ムースリーヌ”が誕生しました。





他にも、極生食感を実現するために数種類の卵や、マダガスカル産バニラビーンズで作った自家製エクストラクトが使われているそうですよ。

自立できないほど柔らかい食感が楽しみ



「とろける極生カルパトカ」は自立できないほど柔らかすぎるため、冷凍状態で販売されます。

出来たての極生食感を堪能したい人は20℃前後で完全解凍するのがおすすめ。

冷凍や半解凍では、ひんやりアイスケーキとして楽しめますよ。



大きさは3〜4人でシェアするのにちょうど良い直径12cm。

半解凍状態で切り分けが可能です。

「とろける極生カルパトカ」は、8月1日(木)からナショナルデパートの公式オンラインストアにて販売中。

東京・目黒のナショナルデパート東京工場では、毎週土曜、日曜に販売予定です。

週末のご褒美に極生食感を堪能したい人は、チェックしてくださいね。

■ナショナルデパート東京工場
住所:東京都目黒区八雲2-6-11
営業時間:12:00〜17:00(※毎週土曜、日曜のみ営業)
※営業時間や在庫については電話(03-6421-1861)でご確認ください。

ナショナルデパート公式オンラインストア
https://depa.stores.jp/

Instagram:@nationaldepart_co_ltdInstagram



参照元:ナショナルデパート株式会社 プレスリリース