30代さんはマネしないと損です♡若見え&垢抜けが叶う2023年秋の正解メイク

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年齢を重ねるにつれて、今までのメイクが似合わないと感じるようになる経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。今回は、30代の方にぜひおすすめしたい2023年秋の若見え&垢抜けメイクをご紹介します。

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アイシャドウの塗り方

それではアイメイクの手順を解説していきます。

30代の方にこの秋ぜひおすすめしたいのが、シアーマットな質感のアイシャドウとロングタイプのブラックマスカラで、上品で繊細な仕上がりを作る抜け感メイクです。

まずはアイシャドウの塗り方です。

アイシャドウは【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】を使用しました。

パレットの右上→右下→左下の順に淡い色から薄く重ねていき、ナチュラルなグラデーションを作っていきます。

地肌の色が透けて見えるくらいの淡さに仕上げるのがポイントです。

下まぶたにも右下のカラーを入れ、上まぶたとの統一感を持たせると、大人にも取り入れやすいナチュラルなデカ目効果を出すことができます。

お好みで上まぶた中央あたりに左上のラメを乗せてもOKです。

アイラインの引き方

続いてはアイラインの引き方です。

アイライナーは【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】を使用しました。

アイラインを濃く描きすぎると、抜け感のない印象になり老けて見えてしまう場合があります。

30代の方におすすめしたいのは、ブラウンやグレーなどのブラック以外のニュアンスカラーのペンシルアイライナーです。

アイラインは最低限に、まつ毛の隙間を埋める程度か目尻のみに短めに入れましょう。

マスカラの塗り方

最後はマスカラで仕上げます。

マスカラは【KATE ラッシュフォーマーEX(ロングWP) BK-1】を使用しました。

まずはビューラーでまつ毛を根元からしっかりカールさせます。

まつ毛をしっかりあげておくことで若々しい目元を作ることができます。

ロングタイプのブラックマスカラを使用することで、まつ毛が重たい印象にならずすっきり仕上がります。

全体にマスカラを塗ったら、液が乾く前にコームで丁寧に整え、自まつげが伸びたような繊細な印象の仕上がりを目指しましょう。

以上の工程でアイメイクは完成です。

完成したアイメイクがこちら

2023年秋におすすめしたい、若見え&垢抜けアイメイクの完成です。

30代さんはマネしないと損です♡若見え&垢抜けが叶う2023年秋の正解メイクをご紹介しました。

今っぽメイクにアップデートして、秋のスタイリングを楽しんでくださいね。