スターバックスコーヒーとPORTERが初コラボ、6月21日〜オンライン限定で発売

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　スターバックスコーヒー ジャパンは、人気バッグブランド「PORTER（ポーター）」と初めてコラボレーションをする。21日より、オンラインストアにてバッグやボトルなどのアイテム全10種を展開。それぞれのブランドを象徴するカラーを取り入れたものやオリジナルの「ポーターくん」デザインなど、ファンにはうれしいラインナップが揃う。

【画像】ポーターカラーのブラックやオレンジのボトルがかわいい！ コラボグッズ全10種

　スターバックスとPORTERは、お互いのサステナブルな想いに共鳴したことで、今回のコラボレーションが実現。「もっと自然にマイボトルを持ち運べるアプローチの発想から商品を作れないか」という観点からPORTERへ声をかけたという。自社ブランド「吉田カバン」で、「一針入魂」をモットーとし、日本製にこだわったバッグを作り続けてきたPORTER。スターバックスが思い描くサステナブルな未来への想いと「使うほどになじみ、長く愛用していただけるカバンづくり」を掛け合わせ、バッグとボトルの制作に取り掛かった。

　コラボアイテムは、オリジナルデザインのバッグ4種と、ボトル3種の全10種。コーヒー豆にインスパイアされたオリジナルデザインの2サイズのドラムバッグは、通勤にもぴったりな16インチサイズ（3万8000円）とスマートフォンや財布が入るSサイズ（2万9000円）を用意。どちらも底面がコーヒー豆のようなユニークな形状となっており、ボトルが出し入れしやすいポケットも備えている。スターバックスグリーンのカラビナは取り外し可能。

　そして、それぞれのブランドカラーを取り入れたブラック、ホワイト、オレンジのボトル（各4900円）は、スターバックスでおなじみのサイレンロゴとともに、バリスタのエプロンを身に着けた「ポーターくん」があしらわれている。

　さらに、東京・中目黒にあるロースタリー 東京の限定アイテムも同日より登場。バッグ1種（4万6000円）、ボトル2種（各6000円）の3アイテムを展開する。バッグは、スターバックス アイテム同様に、コーヒー豆にインスパイアされたデザイン。ロースタリー 東京のインテリアをモチーフにしたキャメルのレザーが上質感漂う作り。やわらかなレザーのストラップで、ショルダーや手持ちどちらのスタイルもかなう。

　ボトルは、ロースタリー 東京を象徴するキャスク（焙煎した豆の貯蔵庫）をイメージしたカッパー色（銅色）とスターバックス リザーブのブランドイメージカラーであるブラックを用意。メタリック調が特別感も演出してくれる。

　21日〜30日には、PORTER OMOTESANDO、PORTER TOKYOの2店舗にて、ポップアップストア「STARBUCKS in the PORTER Gallery 」を開催。オンラインストアで販売するアイテムも含め、すべてのアイテムが並ぶ。PORTER OMOTESANDOには、スターバックスの原点である米ワシントン州シアトルにあるスターバックス コーヒー 1号店の壁画が出迎え、スターバックスとPORTER、両方の空間を一度に楽しめる。