なかなか会えない彼とのデート【彼を悲しませる】NG発言とは?
彼の仕事の忙しさや遠距離恋愛などが理由で、なかなかデートできないカップルもいますよね。会えない時間が続くことで不安が大きくなることもあるでしょう。
頻繁に会うことのできないカップルは、残念ですがすれ違いから別れることがあります。
しかし遠距離でもたまにしか会えなくても、仲良く付き合い続けているカップルもいます。
そこで今回は、なかなか会えない彼とのデートで言わないほうがいいことをご紹介します。
■責めるような発言
久しぶりのデートのときに「こんなにも会えないなんて、付き合っている意味考えちゃった」などの彼を責めるような発言はNG。会いたくても会えないのは彼も一緒です。
会いたいと思ったら会えるのであれば、彼もそのように行動するでしょう。実際問題無理だから、たまにしか会えないのです。そこを責められてしまうと、せっかくのデート日なのにテンションが一気に下がってしまいます。
会えないことを責めるよりも「久しぶりに会えて嬉しい」とポジティブな感情を伝えるほうが、お互いに楽しい気持ちでデートできるでしょう。
■帰り際にごねる
久しぶりのデートの帰り際は、もの悲しい気持ちになりますよね。さよならしてしまったら次はいつ会えるかわからないと寂しくなることもあるでしょう。だからといって「まだ帰らない」とごねるのはNG。
ごねてからさよならすることで、会えないときに彼氏が思い出すのがあなたのごねた顔になってしまいます。彼女に会うために頑張ろうと思ってもらうためにも、笑顔でさよならするほうがよいでしょう。
■他のカップルと比べる
会える頻度が少ないと、彼の中で自分の優先順位が低いのではないかと不安を抱えることもあるでしょう。だからといって「〇〇君は週に2回デートしてるんだって」なんて他のカップルと比較するのはNG。
比較されることで彼も罪悪感を感じるでしょう。滅多に会うことのできない彼氏よりも他の男性と付き合ったほうがいいのではないかと考えて、身を引いてしまうこともあるかもしれません。
他所は他所、あなた達はあなた達です。比較せずに、これが自分たちのペースなんだと考えるようにしましょう。
■会うことが原動力になるように!
「彼女と会いたいから頑張る!」といった彼の原動力になるように、余計なことは言わないようにしましょう。会えない時間は好きなことを楽しめばいいのです。
(ハウコレ編集部)