しし座の恋愛傾向「愛され率は12星座中、断トツ1位」! 結婚観、相性のいい星座は

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 しし座は情熱の恋愛スピリットを持って生まれた、恋のヒロインを演じる主演女優! この記事では、相性研究家のはゆき咲くらさんが、しし座(7月23日頃〜8月23日頃に生まれた人)の恋愛傾向を紹介します。

■しし座は出会った瞬間に運命を嗅ぎ分ける
 しし座は、自らの直感に従って恋をするタイプ。心や身体の反応にも従います。どんな出会いであっても、運命を感じると全力で愛を手に入れようとするのです。出会った瞬間に「この人が欲しい!」と思ったら、それは、しし座に宿る直観力が恋愛の快楽に気づいたのかも。しし座はいついかなるときでも、恋の相手が運命の人であることを願っています。

■恋はお洒落のひとつとして嗜む
 しし座は自己愛が強く早熟でありながら、王子さまが迎えに来るとずっと信じているようなところがあります。そのため、恋愛相手に求める期待や条件は年齢を増すごとに厳しくなるでしょう。しし座が恋愛を趣味やお洒落のひとつとして嗜み始めると、一緒にいて自慢できるかっこいい相手を選ぶようになります。容姿、ステイタス、才能、その全てにおいて、自分にふさわしい最高の相手を選ぶでしょう。

■愛され率は12星座中、しし座が断トツ1位
 生命力みなぎる太陽神を守護とするしし座は、いつもエネルギッシュに心の炎を燃やし続けています。しし座のパワフルな炎は周囲の人の心にも火をつけて、何かしたいという衝動を起こさせるでしょう。太陽神がついているだけあって、どこにいてもキラキラと輝く華やかな存在でもあります。

 しし座に従い、愛されようとするファンは多く、愛され率も12星座中、断トツですが、来るもの拒まず去る者追わず。相手が離れたら追いかけたりはしません。しし座は本命の相手が自分に気づき、愛してくれるのをただじっと待っています。

■しし座が恋の主役!
 しし座は自分にふさわしい相手を見つけたら、全力で手に入れようとします。ところが、プライドが高く失敗できないので、相手より先に「好き」とは言わず、相手が言いやすい流れに持っていこうとします。いつまでも愛され続けたいから、自分磨きにも一層励むでしょう。派手な部分が目立つことで、遊び慣れたイメージがつきまとう星座ですが、本命以外には興味がありません。そしてどんなに愛し合っても、飽くまで相手は恋の枠役、主役はしし座だと思っています。

■しし座は、適齢期に結婚!?
 しし座はモテるので恋愛運は良好です。結婚は適齢期に入ってから考える人が多いでしょう。子どものように無邪気なところがあり、「いつまでも恋愛していたい」と思いがち。そうなると、ときめきが失われたり、平凡に落ち着いたりするのではないかと心配になって結婚をためらう場合も。なお、結婚生活を送るには愛だけでなくお金も大切と理解しています。それゆえ相手が出世してからか、2人の貯金額が目標に達したら結婚に踏み切ろうと考え、早い段階から備えます。

(はゆき咲くら)