【金星LOVEメッセージ】6月27日〜7月22日の恋愛キーワードは「認められたい」!

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――金星は愛の星とよばれ、女性の恋愛傾向や恋愛運をあらわします。約1カ月間、1つの星座にとどまります。金星×星座のパワーをうまく使って、恋愛上手になりましょう!

■6月27日、金星が「獅子座」に入宮

【金星の位置】獅子座
【期間】6月27日〜7月22日
【キーワード】「認められたい」「ドラマチック」「結果が大事」

  獅子座金星期は「自分が自分が」になりがち。自分は好きな人のことをすごくよく知っていても、相手はあなたの存在すら知らなくて、告白しても断られたりしそう。付き合い始めても、自分の話ばかりでは、相手はうんざり。この期間にうまくやっていきたいなら、自分をぐっとおさえて、まずは相手の話をよく聞き理解を深めましょう。もちろん、相手から聞かれたときは、心の扉を全開にして、自分のことをしゃべってOKですが、ここぞとばかりしゃべり続けるのは厳禁。自分と相手の会話量が同じくらいになるのが理想的です。

■出会いを求めている人は……ドラマチックな出会いを求めがち

  獅子座金星期はテレビドラマや少女漫画みたいなドラマチックな出会いがしたくなる傾向に。そんなことは画面の中だけと今は思うかもしれませんが、これが意外とそうでもありません。ピンチのときに助けてもらったり、絶対会いそうもないところで偶然何度も出会ったりなどした経験がある人は多くいるでしょう。 獅子座金星期にそんなドラマチックなきっかけが起こったら、その人を「運命の人」だと思って好きになってしまうのです。また、この時期は何か問題があったときに、周囲の異性にSOSすることが大事です。あまり親しくない人でも、甘えてみましょう。1人で抱え込んでいても、何も起こらないですからね。

■片思いの人は……結果を急ぎすぎないで

 獅子座金星期期は結果がすべてに思えるでしょう。好きな人ができると、すぐに告白して、うまくいくのか、いかないのか、結果を知りたいと思ってしまいます。両思いになったらなったで、今度はデートできるのか、ファーストキスは、結婚できるのかどうかと、常に結果を急ぐ傾向大。告白する勇気があるのは素晴らしいのですが、答えをせかされる相手は「面倒くさいからNOと言っておこう」ということにもなりかねません。たとえ、結果がよくなくても、そこまでの過程で得る物がいっぱいあったら、その恋はいい思い出として、あなたの心の中に残ります。片思いの時期を楽しむぐらいの余裕をもつほうがうまくいきます。

■恋人がいる人は……承認欲求はほどほどに

 獅子座金星期期は人から認められたいという欲求が強まります。パートナーに認めてほしいという気持ちも強くなります。その結果、褒めてもらいたくて、仕事でヒットを飛ばしたことや、他の異性に褒められたことなどを過剰に自慢してしまい、パートナーの機嫌を損ねるというすれ違いも起こりそう。それは逆もいえることで、パートナーがどんどん出世していったりすると、うれしい反面、おいて行かれるようなさみしい気持ちになって、すねてたり、文句をいったりしがちに……。ケンカになって、別れを迎える危険性もあります。黙っていても、お互いのことは認めているのでは?
(小泉茉莉花)※画像出典/shutterstock