【JO1 河野純喜】パワフルな歌声とテンションで皆を圧倒!「JO1の松岡修造」に迫る

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昨年末、日本中が熱狂した『PRODUCE 101 JAPAN』。熾烈なバトルを勝ち抜いてデビューを勝ち取った11人が「JO1(ジェイオーワン)」として3月にデビュー決定! まさに11人11色、個性豊かなメンバーの魅力をご紹介します。今回は、河野純喜(こうのじゅんき)くんにクローズアップ。Q&A方式でインタビューに答えてもらいました♡

What’s!? JO1

オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(通称:プデュ、日プ)から生まれたボーイズグループ。日本から世界の頂点をめざすという意味が込められており、すでに各界からラブコールが殺到! 

河野純喜

Q. グループ内での自分の役割、魅力は? 

A. ボーカルです。奨くんはやさしくて癒されるような歌声なんですけど、僕はパワフルな声で圧倒したくて。お客さんをワッと驚かせる歌声でチームを引っぱっていきたい。あと、テンション係として盛り上げたいです。JO1の松岡修造さんっていわれるぐらい(笑)。

Q. 『PRODUCE 101 JAPAN』の番組で一番印象深いステージは? 

A. レベル分けテスト。未経験でダンスも体操みたいだったし、歌も技術的なことを考えずに歌ってて。いま思い出しても、よく頑張ったなって思えるステージでした。「シックスパックス」メンバーとも仲よくしてて、いいチームに巡り合えたなと思います。

Q. 番組内のコンセプトバトルで、他にやってみたかった曲は? 

A. 「クンチキタ」。僕的には盛り上がる、お客さんを一番巻き込める曲なのかなって思ってて。奨くんと僕はこの曲を目覚ましにしてます。【木全:奨くんのアラームはマジでうるさい! (笑)】

Q. 番組放送中、ファンの応援で特に記憶に残っているものは? 

A. 広告はお金もかかるし、出していただけただけでもありがたかったですね。その分だけ、デビューに対する意味がどんどん変わっていって、みなさんのためにも絶対デビューしないといけないっていう思いが強くなりました。

Q. JO1のメンバーと過ごした韓国合宿での思い出を1つ教えて! 

A. 夜中にやった人狼ゲーム。一番強いのは蓮くんかな。弱いのは拓実。......え? 拓実は僕が一番弱いっていってた? それは間違いです! 【川尻:拓実と純喜が一番弱かったです(笑)】

Profile
1998年1月20日生まれ、奈良県出身。パワフルなハイトーンボイスで聴く人の心をつかむボーカル担当。未経験だったダンスもめきめき上達中。お笑い担当で、口グセは「ほんまに」。

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Photograph/Kentaro Kambe Interview&Text/Kana Nagasawa Design/Keisuke Takayama Composition/Yui Ogawa, Chisato Morita