彼がもらって喜ぶLINE♡夜と同じじゃ響かない、朝とお昼に送ってほしい内容

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どうもあかりです。


夜、仕事終わりに送るLINEと、朝やお昼に送るLINEは、読み手のテンションが全然違うから受け取られ方も変わります。


だからそれぞれ、そのタイミングに適した内容のメッセージを送って、彼をドキッとさせたいですね。


「夜以外、送らないよ」というそこのあなたも、これを機に、朝LINE、お昼LINEにも挑戦してもらえたらと思います。

■1、朝はとにかくバタバタ&テンションが低いのです

見出しのとおり、朝の時間帯は誰しもバタバタしていて、そして「仕事、嫌だ〜!」ととにかく一日でテンションが一番低い時間帯。


だからこそ、素敵なLINEで彼を癒してあげたいものです。

■●とにかく、短いメッセージに

ということで、朝にLINEを送るのであれば、どんなに忙しくても一瞬でパッと内容を確認できるくらいの短さにすることが鉄則です


どれだけ心がこもった癒しパワー全開のメッセージでも、長いとそれだけで、「うわ、後で読も」と条件反射的な既読スルーをされかねません。

■●満員電車の中でも、温かい気持ちになれるようなメッセージを

朝に送られたLINEにまず目を通すのは、おそらく電車に飛び乗って、会社の最寄り駅に着くまでの間でしょう。
だけど電車の中は、たしかにスマホを眺める時間はあるけど、気持ち的には絶不調。一番死テンションが低い時間帯です。


それを意識して、とにかく愛情をこめた温かいメッセージを心がけましょう。彼が人の渦に巻き込まれながら、「ふっ」と笑みをこぼしてしまうような、そんなのを。

■●実践編

上記の2点を踏まえて、私がいくつかおすすめの朝LINEを考えてみましたよ。


「おはよう。今日も一緒にがんばろう♡」
「デートまであと2日。がんばろうね」
「昨日はデート楽しかった。また一週間、お互い戦い抜こう(笑)」
「朝から大好き!」




1つ目の内容はすごくあっさりですが、最後の「♡」がいいアクセントです。
2つ目と3つ目は、どちらも「次のデート」を見据えた内容で、「よし、もうちょっとがんばれば彼女に会える!」と元気を出してもらえるような内容です。


4つ目はちょっとユーモアですが、朝一番でこんなに愛情が詰まったメッセージをお目にかかれることは多くないので、響きそうです。


また、こういった簡単な一文とともに、ラブラブな感じのスタンプを添えてあげるのもグッドです。淡白なメッセージが華やかになるので、「あっさり」感がやわらぎます。

■2、仕事が乗ってきたところ。邪魔せず、ヤル気が出るメッセージを

お昼過ぎ頃になると、朝の「仕事、行きたくねー!」という気持ちも若干はおさまり、「よし、がんばって早く帰るぞ!」という方向へ気持ちがシフトしてきています。


というわけで、そんな時間帯に送ってほしいLINEメッセージがこちら。

■●やっぱり、短く

お昼頃には朝とはまた違った意味の忙しさがあります。
なので、自分が仮に職場で暇をしていようとも、長〜いメッセージを送るのは禁物。


「こんなの今読めんわ」と一蹴されてしまいますし、「なんで俺はこんなにバリバリ働いてるのにこいつはこんなに暇そうなんだ?」とひんしゅくを買ってしまう可能性すらあります。


ですので、やっぱりお昼のLINEも、朝と同様、短くがカギです。

■●「がんばるぞ」とヤル気の出るメッセージを

お昼に彼女から送られてきたLINEのおかげで、仕事、がんばれたわ!
そんなふうに思ってもらえるようなメッセージを送りたいですね。間違っても、一方的に自分の愛情を押し付けるような身勝手な内容は送らないこと。

■●実践編

ということで、またまた私の方でいくつかの具体例を考えてみました。


「あと半日、最後まで気を抜かずにがんばろー」
「どっちが先に仕事終わって家に帰れるか、勝負しよう!」
「帰ったら、電話で癒してあげるからね♡」




1つ目、2つ目は、単純に彼のヤル気が出そうなエールです。
ただ、もしもあなたの彼が、普段からあなたと夜電話やLINEをしたがってくれる人の場合には、3つ目のようにそのご褒美をニンジンとしてぶらさげるのもいいでしょう。




先ほども書いたとおり、「最近連絡ないな。忙しいのはわかるけど……」みたいな「気持ち押し付け系」のLINEは、「仕事がんばるぞ!」という気持ちで一杯のこの時間帯に送るLINEとしては最悪レベルですので、お気をつけて。




ということで、夜だけじゃなく、朝やお昼にも、あなたからのLINEを心待ちにしてもらえるように、今回紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね。(遣水あかり/ライター)




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(ハウコレ編集部)