テイラー・スウィフトに習う! ”目が小さい人”のための「錯覚メイク術」
目が大きな女性が美しいとは限りませんが、やっぱり大きな目には憧れを抱きますよね。女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズやテイラー・スウィフトは目のメイクがとても上手!
決して大きな目ではないのに引きつけられます。
それは、メイクで目を大きくし「眼差し」を開かせているからなんです!
目のメイクはミリ単位で仕上げるとても繊細な芸術です。
step-by-stepで目を大きく見せる技をつけてみましょう。
とても知的な目をしていて大きく見えます。これはアイシャドーを目の周りに入れて、目尻を上に引き上げながら眼差しを開いているのです。
目の小さな人がアイメイクをするときの目標
目を外に広げていき、周りの人に「錯覚を起こさせるトリック」を覚えましょう。
ポイントは、目尻から右上に外側にしっかりと広げていき、ぼかしを入れる。濃い色のアイシャドーを使って、まぶた中央から外の半分側をしっかり色をつけていきます。
1.まず濃い色のアイライナーで、下まつ毛の辺りに囲むようにラインを入れます。
アイシャドウを使って入れてもいいです。細いメイクブラシを使いましょう。
2.上まぶたは目尻だけ、はねるようにアイラインを入れます。
高く上に引き上げるように入れます。角度は斜め上に!
3.上まつげ下まつげともにアイライナーでしっかり隙間を埋めていきます。
目を大きく見せるには、まつげとアイラインの間に隙間があってはいけません。
しっかり上まつげ下まつげともにアイライナーで隙間を埋めていきます。
4.まぶた全体に同じトーンの明るい色のアイシャドウをのせます。
目を大きくする効果があります。
5.まぶたの上で眉毛の下に指で確認をしながら眼球の形に沿ってメイクブラシで半月のようなラインを入れます。
濃い色のアイシャドウを使います。これは見る人に大きな目だと錯覚させます。
6.明るい色のアイラインは下まつげの内側に(粘膜)入れる必要があります。
この時白色のアイライナーは、メイクアップアーティストは選びません。バターのような色で眼球とできるだけ同じ色を選びましょう。こうすると眼球と一体化し、目が開いたように見えます。
目の下目頭の辺はハイライトを使って光を与えましょう。マスカラはカールタイプがお勧めです。くるりと上向きで外へと広げていきましょう。
7.眉毛はしっかりと手入れをしないといけません。
周りのムダ毛は目元に影を作ってしまいます。
決して目が大きくなくても、印象に残る目はアイメイクで実現できます。
小さな目は”ミステリーさ”と”色気”が漂います。
この魅力を最大限活かして、さらにアイメイクで、魅力を加えましょう!