どんどん老け顔に!プロが指摘する「NGスキンケア」まとめ
肌の調子を整えるために、スキンケアはなによりも大切。しかしちゃんと習う機会ってなかなかないですよね。
雑誌などを見ながら真似してみても、結局自己流になってしまっている人が多いようです。
そこで今回は、Woman Wellness Onlineの人気記事を参考に、プロが指摘するNGスキンケアをご紹介します。
■クレンジングはしっかりしすぎるとダメ?
『化粧水タップリはNG!? どんどん老け肌になる「嘘のスキンケア」3つ』では、正解だと思って実践している人が多いけれど、実はやってはいけないスキンケア法について取り上げています。
毛穴の奥からきれいにするために、クレンジングをしっかりやりすぎていませんか? こすりすぎによる肌への負担がしわやシミにつながることがあるので、優しくなでるようにすることを忘れないようにしましょう。
また浴びるように化粧水を使う人がいますが、それもNG。少量を数回に分けて、丁寧に顔全体を覆うように化粧水をつけるのが正解です。
■美白ケアがシミの原因に!?
『逆効果だった!どんどんシミをつくる「老け顔スキンケア」とは』によると、美白のためのケアが逆にシミができる原因になっていることがあるそう。
紫外線と反応して皮膚にダメージを与える“光毒性”を持つ成分がキモだそうで、光毒性を持つ成分を使ったスキンケアを使ってしまった場合の対策法も解説されています。
■泡立てたのにこすったら意味ナイ!
『知らなった!やりがちだけど「実はシミをつくる」NGスキンケア3つ』には、間違いやすい洗顔の方法が説明されています。
肌にダメージを与える要因はたくさんありますが、ケアしているつもりでもダメージになってしまうことがあるのが、摩擦。
特に洗顔するときに、気をつけて優しく洗っているつもりでも、軽い接触が意外とダメージにつながることもあります。
また、洗顔後に顔を拭くときにも要注意。タオルで普通に拭くだけでも摩擦が発生しています。正しく水気をとる方法を身につけてくださいね。
習慣として当たり前のように自己流スキンケアしている方は多いかと思いますが、もしかしたら実はそのケアがダメージや老け顔のもとになっているかもしれません。思い当たることがあったらまずそこから改善して、年齢知らずの肌を目指しましょう!
(Woman Wellness Online編集部)
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※ Nina Buday / shutterstock