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"おせち料理"と言えば、正月の風物詩だが、家族・親族が集う8月のお盆時期にも、夏の御馳走を味わえる「夏おせち」を楽しんでみるというのはいかがだろう。

1931年、京都の錦市場に創業した野村佃煮は、「ちりめん山椒」や「舞扇」などの佃煮やおばんざいを、昔ながらの家庭の味を大切にしながら、創業当時より変わることのない味わいを家庭に届けている。
野村佃煮では、2013年より、「夏おせち」を試験的に京都府内で販売をスタートしたところ好評を博し、今年から本格的に全国展開をスタートすることになった。京都・貴船の川床をコンセプトとし、「ずいき酢の物」、「はもと柚子のポン酢ジュレ」、「伏見唐辛子」、「西京味噌のなす田楽」、「黒豆の赤ワインジュレ」、「鮎の甘露煮」など、京都ならではの夏の食材をふんだんに盛り込んだ全14品の詰め合わせ。6月1日より限定500個の予約受付を開始し、8月12、13、14日のいずれかの指定日に冷凍便で配達される。

猛暑で有名な京都の夏をのりきる涼やかな料理が詰まった「夏おせち」。大切な人たちと食卓を囲んでじっくり味わってみたい。

■お問い合わせ先:株式会社 野村佃煮
Tel:0774-43-0123
http://www.nomuratsukudani.com/
オンラインショップhttp://www.kyotsukudani.com/