次は二人で!男性がデートに誘いたくなる女子の特徴・4選
大勢で男性と遊ぶ機会ならあるけれど、そこから二人きりのデートに持ち込めない、と悩む女子は多いのではないでしょうか。自分からガシガシ攻め込むのでなく、やっぱり女子たる者、男性の方から誘われて会いたいですよね。
そこで今回は、男性から「次は二人で会おうか」を自然に引き出すテクを集めてきました。
■1.変わった好物をエサにする
「相手に好きな食べ物を聞いて、それがなかなか共感されないような珍しいご飯だったら、迷わず食いつきます。『それ食べに行きたい!』って。特になさそうだったら、『〇〇興味ない?』って、自分から提示するのもアリ」(22歳/学生)
東京なんかは特に珍しい専門店が多いですから、「周りを誘ってもなかなか乗ってくれないんだよね…」と言えば、「それなら俺と行こうか」というお誘いが返ってくるはず。
■2.これが終わったら飲みたいと言う
「大人数で遊んで、個人の連絡先聞いて、いいなと思った人にもお礼のメールするでしょ?そしたら今忙しいこと伝えて、これが終わったらパーッと飲みに行きたいって超ぼやく。ご褒美に美味しいお酒連れてって欲しいな〜って打診すれば、次に二人で会う約束ができる」(23歳/飲食)
学生ならテスト・就活、社会人ならノルマやプロジェクト達成などなど。今ホント大変でさ、え?〇〇くんも忙しいの?じゃあお互い正念場越えたら、二人で打ち上げしたいな。…ほら、とっても自然じゃないですか。
■3.相手の地元に興味を示す
「むこうが結構おしゃれなとこだったり繁華街に住んでたりしたら『そこらへん詳しくないんだよね、遊びに行ってみたい』と言う。男の人は、自分が案内されるより案内する方が好きだって聞いたことあるし、割と喜んで計画してくれる」(20歳/学生)
相手のナワバリの中なら、抵抗なく案内してくれる男性は多いみたいです。相手のアクセスは抜群ですし。地元のほか、学校や職場の最寄り駅でもいいですね。彼の行きつけのお店に連れて行ってもらいましょう。
■4.「ラーメンが食べたい」
「ラーメンに詳しくない男性なんてほとんどいないから。『美味しいラーメン食べたい』は、私の殺し文句」(23歳/事務)
経済的にも精神的にもとても軽く提案できる「ラーメン食べたい」。二人きりのディナーだと、「もし行ったら絶対付き合わなければいけないのかな」と敬遠してしまう男性にも有効。
「気軽にゴハン行ける男友達が欲しかったんだよね〜」と回数を重ね、徐々に距離を縮めてゆくべし。
■おわりに
いかがでしょうか。恋を成就させる秘訣は、自分から「つぎはふたりであそびましょう!」なんてがっつかず、自然と男性が誘ってくれる雰囲気をつくること。
工夫を凝らしつつ、気になる男性の「じゃあ俺と行くか」を引き出してくださいね。
(倉持あお/ハウコレ)(今井 美穂/モデル)
(柳内 良仁/カメラマン)