キム・カーダシアン、ショック! 恋人から贈られた猫が亡くなる 写真:INFPhoto/アフロ

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キム・カーダシアンの愛猫だった"マーシー"が亡くなっていたことがわかった。

恋人カニエ・ウェストから贈られたというペルシャ猫のマーシー。だがその後、キムが猫アレルギーであることがわかり、妹クロエのアシスタント、シドニー・ヒッチコックさんが世話をしていた。シドニーさんは12年間飼っていた猫を亡くしたばかりだったという。キムは12月7日、「私の子猫、マーシーが亡くなりました。とても悲しいです」「心が引き裂かれるようだわ」とブログに綴っている。

マーシーには病気の兆候を示すものはなかったというものの、<E! News>は、11月26日にシドニーさんの恋人からマーシーがぐったりとした状態で動かないと電話があったと報じている。彼らはマーシーを動物病院に連れて行ったが、獣医からはマーシーの胃はがんに似た、命に関わるウイルスに侵されていると言われたそうだ。

マーシーには懸命の治療が施されたものの、シドニーさんはマーシーを安楽死させることにしたという。

「かわいいマーシーが生後4か月で亡くなり、私もシドニーも悲しみにくれています」と、キム。「マーシーは穏やかで愛らしい子猫でした。彼女の不在を皆、とても寂しく思うことでしょう。マーシーの短い人生(猫生?)を愛で満たしてくれたシドニーにも感謝します」とブログを締めくくっている。

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