【心理テスト】夏の終わりを感じるときは? 答えでわかる恋の終わりのサイン

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 暦の上ではもう秋。気候もだんだん涼しくなってきました。夏の終わりを感じると、なんだかさみしくなりますよね。あなたが夏の終わりを感じるのはどんなときですか? そこから、あなたの恋愛心理を探っていきましょう。

【質問】
 あなたが夏の終わりを感じるのはどんなとき?

A:セミの鳴き声がなくなったとき
B:日が暮れるのが早くなったとき
C:夏服が処分セールに出されたとき
D:秋の匂いを感じるようになったとき

 あなたはどれを選びましたか? それでは結果をみていきましょう。

【診断できること】
「恋の終わりのサイン」
 ここでの夏は、恋をあらわします。この夏の終わりは、あなたの恋の終わりを指します。選んだ答えから、あなたがパートナーに送る、恋の終わりのサインがわかります。

■A:セミの鳴き声がなくなったとき……口数が減る
 夏の代名詞ともいえるセミの声。セミの声は、「好き」や「愛している」といった、愛の言葉をあらわしています。あなたは、自分の気持ちをきちんと言葉にして伝える人。しかし、相手への愛情がなくなると、口数が減ります。愛想のない返事や、口を開いても冷たい言葉を投げかけてしまうでしょう。

■B:日が暮れるのが早くなったとき……表情が暗くなる
 日暮れが早くなったと思ったあなた。恋の終わりが近づくと、沈む夕日のように、気持ちが落ち込み、表情が暗くなるようです。一緒にいても、楽しくないとずっとうつむいてばかり。沈んでしまった太陽は、翌朝には朝日として昇りますが、あなたの場合、それは新しい恋になるでしょう。

■C:夏服が処分セールに出されたとき……オシャレをしなくなる
 夏服は、好きな人のためにオシャレをする気持ちをあらわします。あなたは恋の終わりが近づくと、オシャレをしなくなります。恋心が冷めてしまった相手に着飾っても意味がない、と思ってしまうのです。恋人は、外見に無頓着になってしまったあなたを見てがっかりするのか、気持ちを察して焦るのか……。

■D:秋の匂いを感じるようになったとき……ほかの男性の存在を匂わせる
 秋の匂いは、次の恋をあらわします。恋の終わりが近づくと、あなたは他の男性の存在を匂わせる行動をとります。連絡が減ったり、「忙しいから」と頻繁にデートを断るなど、今までとはまったく違う態度をとるようになるのです。別の男性の存在を感じさせることで、相手から別れを切り出してくれることを狙っていることも。

 恋の終わりは、ある日突然やってきます。気持ちの変化は仕方ないことですが、相手のことをないがしろにする別れ方は避けたいものですね。
(咲羅紅)※画像出典/shutterstock