【恋愛塾】ストーカー対策は万全に!上手に別れるためにやっておくべきこと
大好きだったけど、別れは不意に訪れるもの。
いろいろなことが溜まってしまった結果、彼と別れようかどうか悩み始めている人も多いのでは?大切なのは、彼に未練をもたせないこと。
別れるなら、キレイさっぱりとご縁を解消しましょう。
そこで今回は、上手に別れるためにやっておくべきことをご紹介いたします。
LINEやメールで完結させない
最近は、別れ話をメールやLINEだけで完結させる人も増えてきているとか……!?
しかし、文字だけで別れを伝えても、相手のタイプによっては納得できずに、そのまま、やりとりを続けていかなければいけない場合もあります。どうしてもLINEやメールだけでは、お互いにご縁を解消した、という感覚はもてないでしょう。あなたは吹っ切れたとしても、彼はあなたを思い続ける可能性も……。ストーカー対策も兼ねて、別れたいと思ったなら、直接会って、自分の気持ちを伝えたうえで、最終的な結論へとまとめましょう。
「別れても友だち」はあり得ない!
たまに「別れても友だち」「今でも親友同士なの」と、破局後も仲良くしていることを自慢している人がいますが、別れても友だちは基本的にはナシ、と考えていたほうがトラブル予防に繋がるでしょう。
あなたは友だちと思っていても、彼も同じ認識でいるとは限りません。もしかしたら、ずっとこのまま繋がっていれば、いつかは以前のような関係に戻れると思っているかもしれません。彼のはかない思いに気づいていながら振り回さないように気をつけましょう。もちろん、新しい彼氏ができるまでの埋め合わせと考えるのもダメ!
遠まわしに伝えない
別れたいなら、一切言葉を飾らずそのままダイレクトに伝えましょう。
「本当は別れたくなかったけど」「いい人だって分かっているよ?」と、前置きが長くなると、別れたくないと思っている彼からしてみれば、なぜ自分が別れを告げられているか分からなくなってしまいます。
気持ちに整理がつかなくなると、もしかしたら、別れることに首を縦には振ってくれない可能性もあります。遠回しには一切伝えず、別れたいならただ「別れたい」とだけ伝えましょう。彼を傷つけないように配慮しすぎても空回りすることに。
一度別れた以上は連絡をとらない
自分から別れを告げたはずなのに、しばらく経つと無性に寂しさを感じるものです。
友だちと遅くまで飲んでも迎えにきてくれた彼がいない。毎日たわいもないことを伝える相手もいない……あまりにも寂しい気持ちを我慢できずに、自分から連絡をとっていませんか?
彼を振りまわしすぎても、結局上手に別れられず、中途半端な関係を続けた結果、新しい恋が訪れたときにも、なかなか前へ進めなくなってしまうのです。一度別れた以上は、どんなに寂しくなっても彼を利用してはいけません。
別れは潔くきっぱりと。
いかがでしたか?
彼を思ってやっていることが、実は関係を複雑にさせている可能性もあります。
彼のためを思うなら潔く別れてあげること。
お互いが幸せな道を選べるように、キレイさっぱりとご縁を解消し、また一からリスタートしていきましょう!