「となりのトトロ」「魔女の宅急便」がルピシアとコラボ

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日本が世界に誇る数々の名作アニメを世に送り出してきたスタジオジブリ。多くのひとを魅了するその世界観を、普段の生活にも取り入れてみるのはいかがだろうか。

【写真を見る】優しい水彩タッチのオリジナルデザイン缶

スタジオジブリ作品のキャラクターグッズを販売する「どんぐり共和国」は世界のお茶の専門店「ルピシア」とのコラボ商品を、4月22日(土)より全国のどんぐり共和国やオンラインショップそらのうえ店限定で販売する。

今回のコラボ企画では、「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」の2作品をイメージしたオリジナルブレンド茶を、オリジナルデザインの缶にセット。水彩タッチの優しい雰囲気が印象的だ。

「となりのトトロ ルピシア茶葉缶 狭山焙じ茶 お昼寝トトロ」(税抜1500円)では、「となりのトトロ」の舞台にもなった埼玉県狭山の香り高い焙じ茶に、ほんのり甘いトウモロコシを粒ごとにブレンド。缶のデザインのトトロのように、香ばしい薫りにほっと安らぐこと間違いなし。

「魔女の宅急便」からは2つの商品が登場。「魔女の宅急便 ルピシア茶葉缶 紅茶 キキと街並み」(税抜1500円)では、箒にまたがるキキのデザインがかわいらしい。ストロベリーやカシスの甘酸っぱい香りをまとった紅茶となっており、一人前の魔女になるために奮闘するキキのひたむきさや、トンボとの淡い恋模様をイメージしたという。

「魔女の宅急便 ルピシア茶葉缶 ルイボス ジジとちょうちょ」(税抜1500円)では、忘れてはいけない名脇役、黒猫のジジが登場。お茶はストロベリーやアプリコット、ハニーが優しく香るルイボスティーだ。ジジのキキに対する優しい気持ちが連想される。

紅茶のやさしい薫りとともに、ジブリの世界に思いを馳せてみるのはいかがだろうか。【ウォーカープラス編集部/岩下大志】