大学生ライフを満喫するために!春休みにやっておきたいこと

写真拡大



この春から晴れて大学生デビューをするみなさんはキャンパスライフに胸躍らせているのでは?筆者も、大学入学前の春休みには何度も入学案内を読み直してドキドキしていました。

しかし、入学までただワクワクしながら待っているだけではもったいない!高校を卒業した今こそ、輝かしいキャンパスライフのためにやるべきことが盛りだくさん!

そこで今回は、現役女子大生の体験を元に新大学1年生に向けて春休み中に「やっておくべきこと」をご紹介します!

■1.アルバイト

「大学に入ってから教科書代だのサークルだのお金が必要なことばかり…。大学も忙しくてバイトを探している時間がありませんでした。春休みに決めて稼いでおくべきでしたね」(19歳/文系2年)

バイト禁止の高校に通っていた人も、卒業証書を貰えば晴れてバイト解禁!どんなバイトをしようか悩んでいる人も多いことでしょう。

しかし、バイトを始めるためには面接や手続きなど時間がかかることがあり、新生活が始まってからでは慌ただしくなりやすいです。春休みのうちから仕事に慣れておくと、大学生活が始まってからバイトと勉強を両立しやすいですよ。

■2.自動車免許を取得

「1年の夏休みに友達と沖縄旅行へ行って、免許がない不便さを思い知りました。春休みは混むけど、夏休みだろうが冬休みだろうが混むことには変わりないので早めに取っておいた方いい」(21歳/文系3年)

大学生になると遠出する機会が多くなるもの。ゼミやサークルの合宿、友達同士の旅行でも、自動車免許を持っているだけで行動範囲がぐっと広がります。

春休みのうちから免許を取得しておけば、大学1年生の夏から車に乗って旅行に行くことができちゃいます!いずれは免許を取得したいと思っているのなら、今こそがチャンスですよ。

■3.高校の友達と遊ぶ

「大学に入ってからは大学の友達やサークル、ゼミの子とばっかり一緒にいて、いつのまにか高校時代の友達と疎遠になってました。卒業した後の春休みにたくさんの子と遊んでおけば今も付き合いが続く子がもっといたのかな〜なんて思います」(21歳/理系3年)

小学校、中学校、高校、大学…進学して新しい環境に移るたびに新しい出会いがあり、交友関係が広がりますよね。しかし、限られた時間の中で繋がっていられるのはほんの一握り。

気が付いたころには高校の友達に連絡してもいいのかわからなくなってしまうなんてことも。大切な友達とは「大学に入ってからも遊ぼうね!」と春休みに仲を深めておきましょう!

■4.ファッション研究

「学校の制服とジャージ、スウェットしか着たことがなかったんですが、大学に行くとみんな自分らしいファッションで学校に来ていてビックリしました!!慌てて服を買いに行ったのが懐かしいです…」(21歳/理系2年)

制服登校が多い高校に対し、私服登校の大学ではファッションセンスが問われます。今まで制服に頼ってきた人は、周りの気合いの入れように圧倒されてしまうかも。

春休みのうちにある程度の私服を買い揃え、雑誌などでファッション研究をしておきましょう。量産型女子大生にならないためにも、自分らしいファッションを楽しむよう心がけてみてくださいね。

■おわりに

大学は色んな土地から色んな人が集まり学問を学ぶ、高校とはまるで異なる学び舎です。充実した女子大生ライフを謳歌するためにも、この春休みはキャンパスライフの準備期間として有効活用してみてくださいね!(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)(平尾優美花/モデル)(柳内良仁/カメラマン)