ズルいよっ……! 下手くそだけど「愛を感じるキス」5つ

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キスはもっともわかりやすい愛情表現のひとつと言っても過言ではないでしょう。だからこそ、恋人たちはいいムードになるとキスをするのです。しかし、みんながみんな、キスが上手とは限りません。中には、キスが下手な人もいるでしょう。そこで今回は、「下手だけど愛を感じられるキス」を女性たちに教えてもらいました。

(1)段階を踏んだキス

・「ちゃんと順序だててしてくれると思う」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

焦って、相手のことを考えない、がっつくようなキスには女性の気持ちも冷めてしまうもの。キスのためにだんだんと心の距離を縮めたり、雰囲気に気を使ってくれたりする姿勢に愛情をしっかり感じることができるでしょうね。

(2)やさしいキス

・「やさしい。愛されてるなと思う」(25歳/学校・教育関連/その他)

・「間の取り方が下手だけど……がさつじゃないキスであるなら愛だけは伝わってくるとは思います」(30歳/学校・教育関連/その他)

キスの相手にやさしさを持つというのは、簡単そうでいてなかなかできることではありません。大きな思いやりがあるからこそ、下手でもやさしいキスができるのです。

(3)緊張混じりのキス

・「唇や体が震えているとドキッとします」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「汗ばんでいるのが、よかった」(25歳/その他/事務系専門職)

震えていたり、汗をかいていたり、緊張が明らかに表れている様子は、きゅんと心をときめかせるのに十分な要素と言えるでしょうね。たまにはこんなキスも悪くないはずです。

(4)余韻を大事にするキス

・「余韻がある。キスの後も頭をなでてくれたり、抱きしめてくれるなどしてくれれば、下手でも許せる」(27歳/商社・卸/事務系専門職)

キスを終えたらそこで「はい、おしまい!」ではなく、甘い雰囲気の余韻を大事する姿勢を持ってくれるとうれしいですよね。キスのテクニックはあまり関係ないのかもしれません。

(5)ハグをしながらのキス

・「手を繋いだり、抱きしめたりしてくれるもの」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「一生懸命に抱きつく」(32歳/医療・福祉/専門職)

ただキスをするのではなくて、ギュッと抱き締めてくれる愛情表現に満たされる女性も。愛をヒシヒシと感じますね。

<まとめ>

恋愛経験が少なければ、キスがうまくないのは当然です。だからといって、それを責めることはできませんよね。十分に愛情が伝わってくるキスならば、うまい下手は気にならないはず。テクニックよりも、彼が伝えようとしている気持ちをちゃんとくみ取ってあげたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月22日〜2016年12月24日
調査人数:377人(22〜34歳の女性)