こだわりの素材が使われた料理は、味はもちろん見た目も華やか

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永田町にレストラン&バー「GARB CENTRAL」が5月10日オープン。イタリアン、フレンチ、スパニッシュをベースにした、こだわりの料理が味わえるレストランで、店内とテラス席を合わせると116席の席数を誇る。ランチタイムにはお得なセットメニュ―が楽しめるほか、バーでは気軽にお酒を飲むこともできるなど、オールタイムで多彩なメニューを展開する。

【写真を見る】平日のランチタイムには、ボリュームのある「ハンバーガーランチ」(1100円)など全5種がそろう

■ テラス席やセミ個室も完備

店内には4種類の席が用意されており、緑あふれる開放感抜群の「テラス席」、ソファでゆったりと食事がとれる「ダイニング」、カーテンで仕切られた「セミ個室」、そして一人でも利用しやすい「カウンター」で構成されている。

特に店のエントランスに位置するテラス席は、街の喧騒を感じさせない工夫がされており、都心とは思えないほど落ち着いた雰囲気を味わえる。また、店の広さを活かし100人規模のパーティーや会食にも対応できるプランも用意されているので、シーンに合わせて幅広く使える。

目的に合わせて選べる料理は、前菜からメインまでバラエティ豊富にそろう。柔らかな肉質でボリュームのある「国産牛ローストビーフ」(4210円)や、プリプリのエビがふんだんに入る「エビとフレッシュトマトルッコラのカッペリーニ」(1620円)、新鮮な野菜を使った「スモークチキンとチョップ・ド・サラダ」(1050円)などがラインナップ。

「食を通して新しい『体感』を発信する同店では、日本酒と素材を融合させたペアリングコース(7340円)がイチオシです! 清酒だけではなく古酒だったり果実酒だったり、バラエティに富んだ日本酒をご用意しております。」(広報担当の福地さん)。

多様なニーズに合わせて使えるレストランは、近隣で働く人たちの強い味方になりそうだ。【東京ウォーカー】