全国屈指の生産量を誇る、熊本県のスイカ。当日は小玉スイカも販売! ※写真はイメージ

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5月12日(木)・13日(金)の2日間、東京・大手町のJAビル4階「農業・農村ギャラリー(ミノーレ)」にて、「熊本を食べて応援!JAまるしぇ」が開催される。

【写真を見る】通常のトマト、ミニトマトに加え、甘味と酸味のバランスが良い新品種のミニトマト「アンジェレ」も登場 ※写真はイメージ

当日、会場ではスイカやメロン、トマトなどの青果物に加え、「くまもとのデコポンゼリー」やくまもんパッケージの「みかんゼリー」をはじめとした加工品も販売。熊本県の特産品を多くの人に知ってもらい、被災地の生産者や地域の人々の支援につなげることを目的としている。

トマトやスイカ、メロンの出荷最盛期である熊本県のJAでは、一部の選果場が機能しなくなるなどの被害が出たが、生産者やJAが一丸となり、懸命に出荷作業を進めているという。

また、お弁当コーナー「旬」では、熊本県が誇る銘柄豚「りんどうポーク」を使用した、生姜焼き弁当も登場する。開催時間は両日とも11時から14時。熊本の大地が育んだ特産品の数々を味わい、被災地を応援しよう!【東京ウォーカー】